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     しんぶん赤旗奈良県ニュース

 

    大和郡山市で戦争展開催

 

郡山平和祭.jpg

 奈良県大和郡山市のやまと郡山城ホールで「平和祭」が開かれています(8月26日まで)。大和郡山市反核平和実行委員会主催。

 会場には、防空頭巾やアルバム、戦地から送られた手紙などの戦時中の様子がわかる遺品、広島、長崎の原爆写真パネルなどが展示されています。

 戦争体験を語った、同市在住の仲田昭七さん(86)は、山梨県から私立天理中学に入学し、軍事教練で木銃や竹やりを使って歩行・射撃訓練をした時の様子や柳本飛行場建設のもっこかつぎに動員されました。「一番つらかったのは、満足にご飯が食べられなかったことだった」と話しました。

 夏休みで帰省中に終戦。父から戦争に負けたと聞かされ、「米兵が来る」と古いナイフを取り出し研ぐほどの軍国少年だったと当時をふり返りました。

 同市の50代の女性は「平和祭を継続していくことが大切だと思います。若い年代の人たちに伝えていくことが今後の課題だと思う」と話しました。

 


 

 しんぶん赤旗奈良県ニュース 8月30日付け(地域発)

 

     戦争を知るために

 

 018平群平和のための戦争展が25、26日の両日、平群町で開かれ、25日の午前中に212人が参加しました(同実行委員会主催)。

 会場には、平群町内の戦死者(291人中200人)が亡くなった場所を記した世界地図と戦死者が埋葬されている墓地を示した町内の地図。ヒロシマ・ナガサキの原爆パネルや鉄かぶと、ゲートルなどの遺品が展示されました。

 舞台では、大阪暁光高等学校幼児教育コースの1、2年生による、戦争体験を学んでの創作劇が行われ、「火垂るの墓」を中心に、戦災孤児の小倉勇さんの「欲しかったのは食べ物ではなくぬくもり」、大阪空襲訴訟団の安野輝子さんの「一度しかない人生を戦争でめちゃくちゃにされた」などの証言を朗読。合間には、防空訓練や出征兵士を送る様子が演じられました。

 2年生の女子生徒は「平和を維持するためどうすればいいのかを考えるようになった」とのべ、別の女子生徒は「平和について、もっとよく知ってほしい。劇を通じて伝えていきたい」と話しました。

 同上演は、同実行委員が、高校生が熱心に戦争について学び、劇にしたことを新聞で知り、同戦争展で上演して欲しいと依頼。実現したものです。

 同町の平群中学校吹奏楽部による演奏や平和のためのおはなし会、戦争映画の上映なども行われました。


 

 しんぶん赤旗奈良県ニュース 8月29日付け

 

      統一候補実現へ全力

 

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 平和・民主・革新の日本をめざす奈良の会(奈良革新懇)は25日、奈良市内で2018年総会を開き、44人が参加しました。

 深澤司事務局長は、同革新懇の各賛同団体、地域革新懇、9条の会などの共同が進展、県政問題について学習会や要請行動に取り組んできたと活動を報告。「県内の野党統一候補擁立の実現とその勝利のために全力を尽くそう」と訴えました。

 新婦人県本部の小幡尚代事務局長は、3000万人署名の県目標を超過達成出来たと報告。小中学校へのエアコン設置を求める運動や沖縄知事選支援などについてのべました。

 日本共産党の山村さちほ県議は、高校削減問題や奈良公園にホテル建設、地方自治の破壊を進める荒井県政を批判し、「荒井県政打倒のため力を合わせよう」と訴えました。

 奈良民医連の菊池高波事務局次長は、国保の県単位化や地域別診療報酬の導入検討などにふれ、県の福祉、医療を壊す荒井県政について説明、「党派を超えた地域医療を守る議論を」と訴えました。

 西の京かいわい革新懇や生駒革新懇などは「わがまちデモ」や署名行動、学習会の開催など地域の取り組みについて報告しました。

 全国革新懇の乾友行事務室長があいさつと報告、日本共産党のかまの祥二参院奈良選挙区候補が出席しました。


 

 しんぶん赤旗奈良県ニュース 8月29日付け

 

    子ども第一の保育を

     政策充実へ市民らつどい

 

保育・教育を考えるつどい.jpg

 新日本婦人の会奈良支部と奈良市の保育と教育の充実を求める会は26日、同市の就学前保育・教育を考えるつどいを市内で開きました。

 井手幸喜京都保育団体連絡会事務局長が、就学前教育と保育をめぐる情勢について講演。安倍政権が、実施する幼児教育・保育の無償化で保育園の保育料のなかに給食費が含まれることが不公平だと有料化する動きがあることや自治体の上乗せ基準の見直し要請など規制緩和政策を進める国の動きについて批判し、「認可保育園を中心とした整備計画をつくることが基本であり、市の公的責任を形骸化させる認定こども園を増やすことが市の保育が豊かになったとは言えない」と話しました。

 日本共産党の北村拓哉奈良市議は、幼保再編計画とその問題点について報告。国の動きを先取りして市立幼稚園の統廃合、子ども園化を進めてきた実態や同計画が保護者や現場、地域の願いに根ざしたものではなく公共施設統廃合や民営化政策に強くリンクし「安上がりの保育」「地域リストラ」となっていると批判、「引き続き同計画の中止と市立幼稚園の3年保育の実現など、子どもの幸せを第一に考えていく必要がある」と話しました。


 

 しんぶん赤旗奈良県ニュース 8月28日付け

 

 奈良モデル 地域活性化展望なし

 

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 奈良革新懇は19日、県の水道・ゴミ焼却、消防の広域化問題について第3回県政問題学習会を奈良市内で開き、54人が参加しました。

 日本共産党の山村さちほ県議は、県が市町村合併に代わる行政ののしくみとして、消防の広域化やゴミ処理の広域化などを進める「奈良モデル」について説明。住民の暮らしや思いに背を向け、観光・インバウンド(訪日外国人旅行者)のための開発や効率を最優先にし、市町村長の会議ですべての取り組みが決定される同モデルは「真に地域を活性化するビジョンがない」と批判しました。

 日本共産党の岡向正道大淀町議は「生命と生活に欠かせない水道事業は民営化にはなじまない」とのべ、五條・吉野エリア(五条市、大淀町、下市町、吉野町)の水道広域化問題について説明。奥谷和夫山添村議は「ゴミ問題は環境、資源、いのちを守る重要課題」とのべ、奈良モデルとゴミ焼却問題について報告。竹森衛橿原市議が文書で消防の広域化につい報告しました。

 会場からは「奈良モデルの対案を打ち出す努力が必要なのでは」と質問。山村氏は「対案は大切だと思っています。県内の優れた実例をもつ市町村にヒントがあると思っています。みなさんと意見交換しながら進めていきたい」と答えました。


 

 しんぶん赤旗奈良県ニュース 8月28日付け

 

    経済的事由で手遅れに

 

 奈良民主医療機関連合会は、「全日本民医連2017年経済的事由による手遅れ死亡事例調査の概要及びここ数年の奈良県内の事例報告」をこのほど発表しました。

 県内で、保険料の滞納を理由に限度額適用認定証や一部負担金減免制度が利用できず、死亡した事例をあげ、現在の国保制度が低所得者に対して極めて過酷なものとなっていると改善を求めています。

 県内9病院、`診療所で無料低額診療制度事業が実施されていますが、県立病院などの主な公的医療機関では実施されていないことや保険調剤薬局での薬代には同制度が適用されず、全額負担が必要となり、治療の継続を困難にする要因となっていることも指摘しています。

 

   国保運営の意見書提出

      奈良民医連・社保協

 

 奈良民主医療機関連合会と県社会保障推進協議会は、「国民健康保険県単位化の下での国保運営のありかたに関する意見書」を9月議会にむけて各自治体議会の議長に6月に続いて提出しています。

 意見書は、国保財政への国庫負担の大幅増額の要請や奈良県統一国保水準の見直し、一般会計からの法定外繰り入れの尊重などを求めています。同意見書は、すでに御所市と川西町の6月議会で採択されています。

 今回は、地域別診療報酬に反対する意見書も提出しています。


 

 しんぶん赤旗奈良県ニュース 8月26日付け

 

        プラスター手に

 

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 毎週金曜日の「脱原発奈良でも行動」が奈良市のJR奈良駅前で行われました。

 呼びかけ人の白川史恵さんは、原子力規制委員会が、福島第一原発の高濃度放射能汚染水の処理後に除去できなかったトリチウム以外の放射性物質の海洋放出を認める姿勢をしめしたことについて、「汚染水の対策が十分に取れない状況で再稼働を進めることは許せません」と訴えました。

 参加者はミニプラスターを手に「原発いらない」「再稼働反対」とコールしながら関西電力奈良支店前までデモ行進しました。


 

 しんぶん赤旗奈良県ニュース 8月24日付け

 

       議員活動の意義学ぶ

 

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 日本共産党奈良県委員会は19日、地方議員研修会を王寺町で開き、党議員や候補者など33人が参加しました。

 全国地方議員研修会(4月)に参加した北野いつ子大和郡山市議は、不破哲三氏の講演から未来社会論や党綱領などについてのべ、「党綱領を指針に日本と世界の未来につながる事業に力をつくそう」と報告。

 太田あつし県議は、「党規約と議員活動」から、立党の精神に立ち、住民の利益と福祉のために行動する党議員の値打ちについて説明。「議員活動は、党が広範な有権者とむすびついて前進するうえで重大な意義をもっている」と語りました。

 記念講演ダイジェストDVDを視聴。「特別月間」の取り組みを細野歩県委員長が報告、行動提起をしました。

 県土マネジメント部河川課の職員が奈良県の取り組みを報告、質問に答えました。

 「消費税10%への増税・インボイス方式の実施で営業と暮らしはどうなる」のテーマで県商工団体連合会の柴田勝久事務局長が報告しました。


 

 しんぶん赤旗奈良県ニュース 8月22日付け

 

  熱で溶けた飯ごう…戦争が隣り合わせ

 

遺品が語る沖縄戦.jpg

 奈良市の般若寺で遺品展示会「遺品が語る沖縄戦」が行れました(15〜19日、沖縄戦遺骨収容国吉勇応援会と般若寺主催)。

 展示された遺品は、沖縄県在住の国吉勇氏(79)が2016年3月末までの60年間に独力で収容した沖縄戦の遺骨(約3800人分)や遺品(十数万点)の一部です。

 壕から収容した、ピンセットや注射器、火炎放射機の熱で溶け石と癒着した飯ごう、三角定規、万年筆などの遺品とそれぞれに付けられた説明文を、訪れた家族連れたちがじっくり見ていました。

 フェイスブックで開催を知り兵庫県西宮市から4歳の娘と来た栗本敬子さんは「定規など日常生活のなかに戦争が隣り合わせにあったということに衝撃を受けました。教科書から学べないことが遺品から伝わってきました」と話しました。


 

 しんぶん赤旗奈良県ニュース 8月23日付け

 

    木と水豊か 水源の村

       奈良県 川上村

 

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 私が住む吉野郡川上村は奈良県の最南端にあり林業で発展した村です。

 しかし今は崩壊状態にあります。人口は1300人足らずに減少し人口推計予想では2045年に全国で最大の減少率で270人になると予想されています。

 「都市にはない豊かな暮らしの実現」を理念に市町村合併にはくみせず、村作り推進に頑張っています。減らさない努力と増やす努力に、誠心誠意取り組み頑張っています。

 高齢化により人口は減少していますが過去4年間に14世帯39人の移住が実現。引き続き年間3世帯の移住者を目標にしています。

 林業は、新しい取り組みを目指し、坂本竜馬の亀山社中を真似た川上社中を立ち上げ頑張っています。総務省の事業で地域支援協力隊を積極的に取り組み、若者が移住できる条件整備に努めています。川上村でならこそ出来る生き甲斐と活動を見つけ既に10数人が移住しています。

 新しい観光事業とイベント事業にも力を入れ全国に吉野郡川上村を知ってもらうことは村民の喜びとなっています。水源地の村、人と樹、水を大切にするこの村がいっそう発展していくことを願っています。

 (塩谷章次村議)



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