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 しんぶん赤旗奈良県ニュース 5月31日付け

 

     奈良で沖縄連帯の集い

     新基地建設、運動で止める

 

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 糸数氏が講演

 奈良AALA連帯委員会(ナラーラ)と県平和委員会など4団体は26日、「辺野古新基地建設は絶対に許さない沖縄連帯のつどいin奈良」を奈良市内で開き、95人が参加しました。

 参院会派「沖縄の風」代表の糸数慶子さんが講演。生後すぐの乳児と3歳の長男を戦火のなかで亡くした実母の体験、捕虜になることが最大の恥と教育され多くの県民が戦闘の巻き添えになった沖縄戦について語りました。

 戦後米軍の占領期と返還後も、女性や子どもが犠牲となった事件など基地がある沖縄の現状についてふれ、「米朝の話し合いがしっかり持たれ本当の意味でアジアが平和になれば基地をつくる必要はない」と訴えました

 奈良平和フォーラムの池本昌弘事務局長は、沖縄・辺野古のたたかいについて報告。辺野古では、埋め立て工事に向けた仮設通路の建設などが進められる一方、資材搬入はゲート前の抗議活動により大幅な遅れが出ているとのべ、「反対運動で工事をストップさせたい」と訴えました。


 

 しんぶん赤旗奈良県ニュース 5月30日付け

 

     政権追い込み平和守る

 

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 奈良県平和委員会は27日、田原本町で総会を開き45人が参加しました。

 佐藤真理代表理事(弁護士)が「安倍内閣を退陣に追い込み、平和を守り生かす取り組みを進めるために今こそ、平和委員会の出番です」とあいさつ。日本共産党の今井光子県議と奈良革新懇の深澤司事務局長が連帯のあいさつをしました。

 講演した神奈川県相模原平和委員会の菅沼幹夫さんは、核兵器のない世界、平和で公正な世界の実現をめざす巨大な歴史の流れに逆行しているのが、米国の核戦略と核の傘のもと軍拡を進める日本だと説明。「今の自衛隊は、最小限の実力組織として専守防衛の任務につく自衛隊ではなく、米軍と一緒に海外で武力行使し、周辺国にとって脅威となる実力組織となっている」と話しました。

 討論では、4月3日に結成された斑鳩町平和委員会の男性が「これから、組織的、基礎的な内容を考えて活動していきたい」とのべるなど活発な意見が交わされました。

 2017年度活動報告や2018年度活動方針を採決。新役員として理事長に河戸憲次郎氏が、事務局長に水谷祐一氏がそれぞれ就任しました。


 

 しんぶん赤旗奈良県ニュース 5月30日付け(3面総合)

 

    92歳「戦争だけは絶対だめ」

       奈良県の谷山さん

 

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教え子などから賛同700人超

 「戦争だけは絶対にだめだ」という強い思いのもと「安倍3000万人署名」を727人分(5月28日現在)集めた、奈良県生駒市の谷山清さん(92)の思いを聞きました(奈良・石橋和美)

 谷山さんは、500人分の署名を集めようと、教え子や知り合いに署名を集めている趣旨を書いた手紙に署名用紙と返信用封筒を同封して70人に呼びかけ、502人分が集まりました。他にも、地域住民や通院先の知り合いなどから225人分が集まっています。

 協力者もいます。谷山さんが健康維持のため毎日飲んでいる朝鮮ニンジンを販売している大阪の女性です。「すぐ集まるよ」と北海道の知り合いなどにも呼びかけて一週間ほどで75人分の署名を集めました。

 「今がその時」

 広島の修学旅行の思い出をつづった文集の中で、平和のためになにかしたいと書いた、教え子の女性は、谷山さんの「今がその時です」という手紙に応え、50人分を集めるなど谷山さんの人柄にひかれた多数の教え子から署名が集まっています。

 谷山さんは、「満州事変」の翌年(1932年)に小学校に入学。日本がアジアの国々を侵略した15年戦争の時に軍国少年・青年として過ごしました。44年に学徒動員、翌45年6月に大阪の部隊に入隊し、そのまま終戦を迎えました。

 9条に思いが

 B29(爆撃機)による空襲のおそろしさを体験し、焼け野原となった大阪の街を目の当たりにしました。「もう戦争はこりごり、戦争だけはだめだという強い思いが胸に刻まれました。日本国憲法9条は自分の思いが乗り移ったような条文だと感じました。9条は「子どもや孫の世代に日本が再び過ちを繰り返さないための大事な宝だ」と教員生活のなかで平和教育に打ち込みました。退職後は、憲法9条の会・生駒や生駒南第2小学校区9条の会結成の呼びかけ人の一人として活動してきました。

 「教え子から手紙が帰ってくるのを楽しみにしています」と谷山さん。「年のため署名行動には参加できないので、せめて手紙を出すという自分なりのやり方で3000万人署名を集めていきたい」とほほ笑みました。


 

 しんぶん赤旗奈良県ニュース 5月29日付け

 

     9条守る新しい日本に

    参院奈良選挙区 かまの氏が決意

 

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参院奈良選挙区候補 かまの祥二氏

 

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大和郡山市区候補 北野いつ子氏

 日本共産党奈良県委員会が28日に発表した、来年の参院奈良選挙区候補のかまの祥二氏(50)=新、党県常任委員=と、県議選大和郡山市区候補の北野いつ子氏(42)=新、同市議=はそれぞれ決意を語りました。

 かまの氏は、▽格差と貧困の広がりをただす改革▽過労死のない日本をつくる▽憲法9条を生かした新しい日本をつくる―三つの公約を掲げ、「日本の民主主義を取り戻し、暮らしを守るために、参議員選挙で国民の願いに立った野党が勝たなければならない、党の躍進を必ず勝ち取りたい」とのべました。

 北野氏は「子育てしやすく、子どもがいきいきと育つ奈良県をつくりたい」と語りました。

 細野歩県委員長は「野党共闘でたたかうという原則をつらぬきながら、比例では11万2000票を獲得して、党の躍進をめざしたい」と話しました。

 

●略歴は次の通りです。

 参議院奈良選挙区候補

 かまの祥二(50)=新=

 立命館大学産業社会部部卒。大和ハウス工業。故辻第一衆院議員現地秘書、「しんぶん赤旗」奈良県記者などを経て、現在、党県国政委員長、「奈良民報」編集長、党県常任委員。1996年衆院奈良3区、2001年参院選挙区に立候補。

 県議選第2次候補・大和郡山市区(定数3)

 北野いつ子(42)=新=

 大阪あべの辻調理師専門学校卒。大和郡山市議1期。党准県委員、北和地区常任委員。


 

 しんぶん赤旗奈良県ニュース 5月29日付け

 

   「原発いらない」「再稼働反対」

 

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 毎週金曜日の「脱原発奈良でも行動」が、JR奈良駅前でありました。295回目です。

 呼びかけ人の白川史恵さんは、7原発12基の空調ダクトの一部で腐食や穴が見つかったことについて「再稼働の準備を進めている原発もあり。緊急時に問題がないとしても、不安です」と訴えました。

 参加者は「原発いらない」「再稼働反対」とタンバリンや小太鼓のリズムに合わせて関西電力奈良支店前までデモ行進。JR奈良駅前では「脱原発の歌」を歌いアピールしました。


 

 しんぶん赤旗奈良県ニュース 5月26日付け・3面

 

  エスペラントで将棋を世界に紹介する

     大和郡山市・上田友彦さん(81)

 

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 日本の伝統文化である将棋をエスペラント(平和・友好を目指す地球市民のための易しい国際共通語)を使って世界に広めたいと本を出版しました。

 小学校2年生(1944年)で将棋と出会い、敗戦の年に父親が病死、戦後の苦しい生活の中で唯一の楽しみが将棋を指すことでした。現在は、日本将棋連盟公認将棋指導員として、奈良県大和郡山市の自宅で「子ども将棋教室」を主宰。月曜日から土曜日まで小学生や定年退職した男性、若手棋士のファンだという女性に指導しています。

 中学校の国語教科書でエスペラントの存在を知り、強く学んでみたいと思ったものの機会に恵まれず、昭和女子大学図書館学課程の教員についた84年、50歳から本格的に学び始めました。エスペラントを通して、世界中に友人ができたと話します。

 95年に、エスペラント将棋クラブを結成し、将棋の海外普及に力を尽くしてきました。最近では、将棋好きのドイツ人エスペランチストとインターネット対戦を楽しんでいます。奈良市の興福寺で5月に行われた佐藤天彦名人と羽生善治竜王の名人戦第3局開催記念イベント「フレッシュ指導対局」(4月22日開催)に参加、「大橋貴洸4段に角落ちで勝つことができました」とほほ笑みます。

 「将棋もエスペラントも私の生きがいです。これからも続けていきたい」と語りました。

    文・写真 石橋和美


 

 しんぶん赤旗奈良県ニュース 5月25日付け

 

    高速道路もホテルもいらん

     奈良の文化遺産守る学習会

 

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 「古都・奈良の文化遺産を守る会」は22日、奈良市内で京奈和自動車道と奈良公園内へのホテル建設問題について学習会を開き、34人が参加しました。

 高速道路から世界遺産・平城京を守る会の小井修一事務局長は、今年度国が事業化した京奈和自動車道・大和北道路の平城京内を通る地下トンネル(4・5繊坊弉茲鮴睫澄7設による地下水の低下で木簡など埋蔵文化財への影響が懸念されるとのべ、「文化財を守る、新たな取り組みを進める必要がある」と訴えました。

 奈良公園内の興福寺松林院(高畑裁判所官舎)跡と吉城園周辺地域に県がホテルを建設しようとしている問題について、「奈良公園の環境を守る会」「高畑町住民有志の会」の辰野勇代表と日本共産党の山村さちほ県議が報告。

 辰野氏は、「景観権などあらゆる事例を踏まえて運動をしていきたい」と話しました。

 山村氏は、県が進める松林院跡地へのホテル建設が住民との合意が得られず、計画が行き詰り、工事がストップしている状態であると説明し、「世論と反対運動で計画を止めていきたい」と訴えました。


 

 しんぶん赤旗奈良県ニュース 5月23日付け

 

    9条の成り立ち学ぼう

    奈良県母親大会 白井氏が講演

 

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 第61回奈良県母親大会(同実行委員会主催)が20日、斑鳩町で開かれ、550人以上が参加しました。

 分科会が、憲法や子育て、くらしの問題など6テーマで行われました。「フクシマ・被災者は今」の分科会では、東日本大震災避難者の会の森松明希子代表が「私たちの体験や教訓を後世に残すことが避難者の役割だと思っています」と話し、原発事故後の福島の実態やお母さんたちの思い、母子避難した大阪で「避難の権利」を国に認めさせるために裁判でたたかっていることを報告しました。

 

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 全大会では、白井聡京都精華大学人文学部専任講師が講演。安倍政権が唱える「戦後レジームからの脱却」とは、戦後日本を占領した連合国軍総司令部のもとで行われた民主化改革をなかったことにすることであり、その集大成としての憲法改正であると説明しました。

 安倍政権から憲法を守るために、「私たちが9条の成り立ちや歴史、どのような危機の中にあるのかをきっちり学び、その学びからどういった運動や主張をしていくのかを考えていかなければならない」と訴えました。


 

 しんぶん赤旗奈良県ニュース 5月22日付け

 

      学校は地域に不可欠

       統廃合問題で学習会

 

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 奈良自治体問題研究所と県教職員組合は19日、県内で進む公立学校の統廃合問題について学ぼうと大和郡山市で学習会を行い、約40人が参加しました。

 平岡和久立命館大学教授が講演。地域づくりにおいて、公立学校が教育権や居住権を保障する重要な役割を担っていると説明。文科省などの統廃合化の動きは、少子化を前提とした教職員定数の削減や公共施設の集約・複合化などを進めるためだと話しました。

 平岡氏は「市町村自治体は、学校の統廃合化に走るのではなく、地域を基盤とした公立学校を明確に位置付け、小学校区を中心とした地域自治組織の取り組みを支援することが求められる」と訴えました。

 吉本憲司県教組委員長は、6月の県議会で県が県立高校3校の統廃合を提案する予定であることなどを説明し、「5月末から来月の頭に、集まった『県立高校削減計画の中止を求める署名』を持って知事や県教委へ申し入れを行いたい」と話しました。

 大和郡山市の男性(70)は「学校の統廃合は、保護者だけではなく、地域の問題にしなければならない。学校が無くなれば、地域から若い人がいなくなってしまう」と話しました。


 

 しんぶん赤旗奈良県ニュース 5月20日付け

 

    小学生もコール

 

奈良でも5・18.jpg

 毎週金曜日の「脱原発奈良でも行動」が、JR奈良駅前であり16人が参加しました。294回目です。

 参加者はタンバリンやマラカスのリズムに合わせて「原発いらない」「原発とめろ」とコールしながら関西電力奈良支店前までデモ行進。途中、小学生の男の子4人が「再稼働反対」と参加者と一緒にコールする姿がありました。

 参加者は、JR奈良駅前で「脱原発の歌」を歌い、道行く人にアピールしました。



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