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 しんぶん赤旗奈良県ニュース 7月10日付け

 

         奈良・広陵町

 消費税増税阻止 党への支持訴え

 

 奈良県の日本共産党広陵(こうりょう)支部は「参院選挙が始まりました。今度の選挙は、暮らしや平和に直結する選挙です」と共産党への支持を訴えています。

 支部員が、「増税されれば税収が減ることになる消費税


 

 しんぶん赤旗奈良県ニュース 7月9日付け

 

  中学生「安心の年金に」

 

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 日本共産党奈良市女性後援会と青年後援会は7日、鎌野祥二参院比例候補を先頭に、奈良市の近鉄西大寺駅前で「七夕宣伝」を行いました。

 鎌野氏は、「暮らしに希望をー三つの提案」について説明し、「軍事費を減らして暮らしや福祉を充実させる新しい政治を実現しよう」とのべ、選挙区では西田一美野党統一候補へ、比例代表は日本共産党へと支持を訴えました。

 山村幸穂、小林照代両県議、山本直子、白川健太郎両奈良市議も参加しました。

 青年後援会は、「暮らしに希望をシールアンケート」を実施。「安心できる年金制度」にシールを貼った中学生は「年金が心配」「消費税10%になったら、コンビニで買い物できない」など切実な声が聞かれました。

 参加者は、「減らない年金」ビラなどを配布し、プラスターを手に「選挙に行こう」と呼びかけました。女性後援会が作ったカラフルな笹飾りや「子どもたちに平和を」「年金ぎょうさん(たくさん)ほしい」などと書かれた短冊がゆれる3本の笹も注目を集めました。


 

  しんぶん赤旗奈良県ニュース

 

奈良でも7・5.jpg

 毎週金曜日の「脱原発奈良でも行動」が、奈良市のJR奈良駅前で行われました。351回目です。

 呼びかけ人の白川史恵さんは、安倍首相が参院選の第一声を福島県で上げたことに対し、「県民の苦しみや事故の被害実態には一切触れず、原発推進に固執する安倍政権の姿勢のあらわれだ」と批判しました。

 参加者は「原発いらない」「再稼働反対」とコールしながら関西電力奈良支店前までデモ行進しました。

 


 

   しんぶん赤旗奈良県ニュース 

 

 日本とベトナムのつながりとは

 

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 日本ベトナム友好協会第10回奈良支部総会と講演会が29日、上野邦一奈良女子大学名誉教授を迎えて、奈良市内で開かれました。

 上野氏は、ベトナムについて、東大寺の開眼供養をした菩提遷那(ボダイセンナ)の弟子、仏哲(ブッテツ)の出身地であることや、小倉百人一首に歌がある阿部仲麻呂(あべのなかまろ)が長官をした「安南都護府(あんなんとごふ)」があったなど奈良とのつながりを説明しました。

 2010年に世界遺産登録されたタンロン皇城遺跡は、訪問するたびに新しい課題が出て調査・研究が続いていることや、オケオ遺跡では、ドローン(小型無人飛行機)で撮影した空中写真を使用して遺跡の検討する新しい手法にびっくりしたなど、ベトナムで十数年にわたり行った文化遺産の調査経験を語りました。

 総会では、日本とベトナムの関係の情勢や奈良支部の活動記録、2019年の活動方針などが話し合われました。


 

 しんぶん赤旗奈良県ニュース 7月7日付け

 

    奈良で山下比例候補

 

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 日本共産党参院比例代表候補の山下よしき副委員長は6日、奈良県生駒市の近鉄生駒駅前で、鎌野祥二参院比例候補と街頭演説をしました。

 山下氏は「老後のために2000万円を溜めるより、あなたの一票で政治を変えよう」と訴え、減らない年金、くらせる年金、安心できる年金をつくるための三つの財源や「くらしに希望をー三つの提案」について紹介しました。

 全国32の1人区で誕生した、奈良の西田一美さんをはじめとする野党統一候補の勝利と日本共産党の躍進で安倍政権打倒をとのべ、「比例は共産党と全国のお知り合いに支持の輪を広げに広げてください。大阪のお知り合いには、『選挙区のたつみコ―タロウ候補』と広げてください」と熱く訴えました。

 鎌野氏は、「憲法を守らない安倍首相に憲法を変える資格はない」とのべ「今必要なのは、9条を生かした平和外交でアジアの平和に貢献する日本をつくりましょう」と訴えました。

 候補の訴えに「がんばれ」「その通り」と声援があがりました。


 

 しんぶん赤旗奈良県ニュース 7月7日付け

 

     展示飛行の中止を

 

申し入れ2.jpg

 平和委員会などの戦闘機の展示飛行に反対する奈良市民連絡会」は3日、航空自衛隊奈良基地で申し入れに対する回答を受けました。

 これは、同会が5月21日に行った基地祭における「展示飛行中止の申し入れ」の際、奈良基地が2018年5月31日に申し入れた同様の内容に対して「検討中、答えられない」としたため、同会が再度回答を求めたことによります。

 展示飛行中に故障した場合の不時着陸地点については「答えられない」とのべ、福岡県の航空自衛隊芦屋基地航空祭の前日飛行で、ブルーインパルスが演目を間違えるミスを起こしたにもかかわらず、翌日の本番で曲技飛行を強行したことについての見解を問われると「他の基地のことなので」と回答しませんでした。

 参加者は「再発防止につながらない。危機管理をきっちり持つべき」「市民に向かって分かるようにしてもらわないと、誤解をまねくことになる」「具体的な項目でも答えてほしい」と訴えました。

 同会は、再度展示飛行の中止を求めました。


 

 しんぶん赤旗奈良県ニュース 7月5日付け

 

  平和外交貫き安保条約破棄

 

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 日本共産党の鎌野祥二比例代表候補(51)=新=は、奈良市の近鉄西大寺駅前で、第一声を上げました。

 鎌野候補は「憲法9条を生かして、平和外交で核兵器廃絶とアジアの平和に貢献できる日本をつくりましょう。アメリカとの安保条約を国民多数の合意で無くし、対等な日米友好を築く日本共産党を参院選挙でのばしてください」と訴えました。

 第一声には、大門みきし参院議員が駆けつけ、日本共産党の躍進を訴えました。


 

 しんぶん赤旗奈良県ニュース 7月5日付け(9面と15面)

 

         社会変える

       西田一美候補58新

 

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 奈良選挙区(定数1)では、共産党が積極的に支援する野党統一候補の西田一美候補(58)=新=が、宇陀市の近鉄室生口大野駅前で第一声をあげました。

 西田候補は、「ここ奈良県から、社会を変えていける、スタートを切れる、そんな気持ちでとてもワクワクしています。老後の2000万円を溜めるのはとっても難しいです。でも政治を変えることは今日集まった人の思いの積み重ねでできます」とのべ、「今の安倍政権は、年金問題などに思いをはせることが全くできていない。一人ひとりに寄り添い、当事者の声をしっかり届けていきたい」と訴えました。

 第一声には、日本共産党の今井光子県会議員や各野党の代表、支援者などが集まり「がんばれ」と声援を送りました。


 

 しんぶん赤旗奈良県ニュース  7月3日付け

 

    ここがいいネ!共産党

    ぶれない 弱者の味方

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日本国民救援会奈良県本部事務局長

      村上敦子さん

 救援会では「何よりもまず道理の通る社会にしたい」という願いを持っています。

 今の社会、今の政治はどうでしょうか。不都合な真実はなかったことにする。言葉では寄り添うといいながら何もしない。国民の生活より、武器の購入が大切。耳ざわりのいい言葉へのすり替えをする。そして、自衛隊を書き込むだけで何も変わらないといい憲法9条改正に執念を燃やす。

 これが、今の安倍政権。日本共産党はこの真逆といっていいのではないでしょうか。とことん、真実を追求してくれる。市民の声をきき、市民の目線での対応を大事にしている。常に弱者の味方である。けっしてぶれない。そして何より、


 

  しんぶん赤旗奈良県ニュース 7月2日付け

 

 若者の豊かな可能性存分に生かせる国に

 

かまのさん訴えから.jpg

 私は、若い世代の悩みや願いにこたえる活動をしてきました。その中で強く決意したことは、1人ひとりの若者の豊かな可能性を存分に生かせる日本をつくるために2つのことを実現します。

 1つ目は、お金の心配なく学べる日本にすることです。若い世代の未来を壁のごとく阻んでいるのが高すぎる学費の問題です。ある学生の方は学費の工面のために、夜通し働き、一睡もせずに授業に出ることもあると語ってくれました。

 ところが安倍政権の「大学無償化」は、学費減免は全学生の1割程度で、消費税が財源です。高い学費には指一本触れません。

 日本共産党は大学・短大・専門学校の学費を半分に値下げし、段階的にゼロにします。70万人に返済のいらない給付制奨学金を支給します。

 その財源は、アベノミクスで大きな儲けが転がり込んだ大株主・富裕層や大企業への税の優遇をやめれば、十分確保できます。

 2つ目は、差別やハラスメントのない社会をつくることです。「職場でパワハラに遭い仕事を辞めるしかない」と相談を受けました。おかしいではありませんか。なんで被害者が仕事を辞めなければならないのか、こんな理不尽は放っておけません。安倍政権が背を向けるハラスメントを禁止する法律をみんなの力でつくりましょう。

 日本共産党は、戦前から男女の平等・自由と民主主議の旗を掲げ、人間の尊厳を抑圧するものに立ち向かってきました。どうか参議院選挙で大きくのばして下さい。(6月15日、奈良市)



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