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 奈良県が2014年度予算案を発表

一般会計・補正合わせ4917億円

対前年当初予算案比37億円(0.8%)増

 奈良県は2月19日、2014年度一般会計当初予算案を発表しました。4771億1500万円(前年度比+4・8%、219億7600万円増)です。13年度2月補正予算案145億6100万円と一体で編成するため、総額4916億7600万円(同対前年比+0・8%、37億6300万円増)となっています。2月26日に始まった2月定例県議会で審議されます。

歳 入

 歳入では、自動車取得税が税率引きさげで減収となるものの、4月からの地方消費税増税で約23億円の増収を見込み、前年度より55億円増(5・5%増)。奈良県住宅供給公社の解散による清算金36億円など諸収入は33億円増(31・3%増)。県債は前年度より69億円少ない742億円ですが、2014年度末の県債残高見込みは1兆732億円(61億円増)となり、県税収入の3・9倍と、高水準は変わりません。
消費税増税で県文化会館や新公会堂の使用料、食品検査手数料、家畜検査手数料などが値上げされ、県営水道料金も消費税のアップ分が上乗せされます。また市町村と連携して滞納整理、徴税体制強化に乗り出します。県営住宅滞納家賃・高校奨学金・母子福祉資金貸付金などの未収金回収を業者委託して強めます。

大企業誘致、観光誘客整備最優先

消費税あてに、県民の暮らし厳しく

歳 出

 〈義務的経費〉借金返済にあてる公債費が5億円増の796億円(構成比16・2%)ですが、一般行政職員20人削減などで人件費を33億円減らし1521億円(構成比30・9%)となりました。
〈投資的経費〉「事業効果が大きい事業への選択と集中」を徹底したプロジェクトの推進を掲げ、骨格幹線道路ネットワークの形成や京奈和自動車道御所インターチェンジ周辺産業集積地(工業団地)、奈良公園や平城宮跡・県営プール跡地でのホテルを核とする賑わい交流の拠点整備などに872億円(構成比17・7%)で46億円増(6・0%増)。主な取り組みは、企業立地促進補助金(8億円)を継続し、新たに京奈和自動車道御所IC周辺産業集積地(工業団地)(1・8億円)をつくり、企業誘致に向けた幹線道路網づくり(146億円)などには巨費を投入します。
 観光客を増やそうと、奈良公園内(吉城園、猿沢池周辺等)にコンベンション施設や外国人向け宿泊施設建設の検討、ホテル等創業する人に無利子・無保証料の資金を創設、2020年の東京オリンピック開催にあわせて、外国人の奈良観光をアピールする施設設置やイベント開催支援などを進めます。
 一方、地域経済を支える中小企業、商店への支援策や雇用確保は、就業支援員を配置し就職・起業を支援(800万円)、大学3回生へのセミナー開催(200万円)など「経済の構造改革」を掲げ、「力強く取り組む」としていますが、全部合わせても産業振興費は1・0%、雇用政策費0・6%という状況です。
 防災を口実にした陸上自衛隊駐屯地誘致・道路調査費用として2000万円計上しています。
〈補助費等〉県民生活に深くかかわる補助費等は81億円(7・5%)増の1173億円(23・9%)。県内消費拡大のために奈良県プレミアム(生活応援)商品券を発行(3・8億円)します。子ども医療費助成制度は入院を中学校卒業(現行、小学校就学前)まで対象を広げますが、外来と窓口払いは従来通り。精神障害者の医療費助成は、手帳1、2級所持者の入院と精神科以外の通院を補助します。超党派の県議会脱原発議員連盟が主要要求としていた家庭用太陽光パネル設置補助は今年度1500件(8万円/1件)実施しましたが、国の支援中止に追随して新年度は廃止し、再生可能エネルギー施設の蓄電池などを支援(8000万円)する方向に転換します。


 求む。若者

雪害被害支援ボランティア 3月2日(日)

活動の概要

 2月14日の大雪は奈良県内にも大きな被害をもたらしました。雪で倒壊した農業用ハウスの後片付けが中心です。復旧の進行状況などで作業内容が変わる可能性もありますが、畑の中で、支柱パイプやビニールの片付けをします。汚れますので、作業着や着替え、軍手が必要です。

詳細は奈良県委員会(0742・35・5811)までお問い合わせ下さい。


 消費税増税は中止 くらし、営業、雇用守れ

3月13日 県下4カ所で集会

 「8%、10%なんてとんでもない!消費税増税を中止させよう」と、くらし・営業、雇用を守れ!3・13国民大行動が3月13日、県下4カ所で行われます。大もうけをしている大企業に雇用や社会保障の責任をはたさせよう、「増税中止」こそ社会保障充実、財政再建への道と行動します。主催は奈良県商工団体連合会?0742(30)3903


 奈良集会

JR奈良駅東側広場で13時30分から集会を開き、14時30分からデモ行進をします。

 葛城集会

 大和高田市さざんかホールで13時30分から集会を開催。俳優の米倉斉加年(よねくら・まさかね)さんの記念講演。15時からデモ行進。


 桜井集会

 幸玉会館(桜井市戒重)で10時から集会。11時デモ行進出発。


 吉野集会

 大淀町文化会館で10時から集会を開催します。


3月8日に国際女性デー奈良県集会開く

 国際女性デー奈良県集会実行委員会は3月8日(土)13時30分から、奈良県中小企業会館4階で、奈良県集会を開催します。映画「シェーナウの想い〜自然エネルギー社会を子どもたちに」を観賞。映画は、チェルノブイリ原発事故をきっかけに、ドイツの小都市シェーナウの市民が電力会社を誕生させる物語。また女性たちの運動を交流します。参加費500円。12時30分から近鉄奈良駅前で宣伝行動?0742(24)2902新婦人県本部
  


 大震災・原発事故から3年

3月9日に奈良のつどい

 間もなく2011年3月11日の東日本大震災と福島第1原発事故から3年を迎えます。
 原発ゼロ・震災復興をめざす奈良のつどいが9日(日)11時から14時まで、奈良市のJR奈良駅前広場で行われます。バザーやうたごえ、東北物産店、ミニコンサートなどが行われます。主催は同実行委員会?0742(26)7135奈労連内


 子どもの医療費

無料化拡充署名1万余…県に提出

県は国の罰金口実に「窓口払い」継続

お金の心配せずに病院にかかりたい

 「子どもの医療費無料化を中学校卒業まで広げて」「窓口払いをなくして」と、奈良県の子ども医療費助成制度(福祉医療制度)の拡充を求める署名1万1396人分(第1次)が13日、荒井知事に提出されました。子ども連れの母親や署名に取り組んだ団体の代表らが参加。日本共産党の県会議員5人をはじめ地方議員も参加しました。


「医療費無料化広げて」と署名を提出する参加者

 取り組んだのは新婦人県本部や奈良民医連、奈良県保険医協会、奈商連婦人部協議会、社会福祉法人秋篠茜会、日本共産党奈良県委員会など。県の土井俊多健康福祉部次長らが対応しました。
 参加者は「京都府では窓口で200円を払えばよい仕組みで、窓口でいったん支払うのは近畿で奈良県だけ。改善して」「他県から引っ越てきたが、窓口で請求されて驚いた。正直、奈良県は子育てがしにくいと感じた」などと訴え、制度の改善を求めました。
 かかった医療費をいったん病院窓口で全額支払い、後で個人の口座に振り込まれる自動償還払い方式について、県担当者が、窓口での支払いをなくす現物給付方式は国からのペナルティ(罰金)が課せられ、多額の費用が必要となり、制度を将来的に持続するうえで困難だ、そのため支払いの困難な人のために、貸付制度を各市町村が設けていると説明しました。
 山村さちほ県議は、ペナルティを課すという国のやり方を改善することが一番大切だが、ペナルティを県と市町村で分担してでも現物給付方式でがんばっている府県がたくさんあると紹介し、奈良県もそれに踏み出すべきだと求めました。
 地方議員から貸付制度について、税滞納がないことを要件にしているため借りられない人がいることや、利用実績が少ないことなど、制度的問題があると指摘しました。
 県の入院・外来とも小学校入学前までの助成を超えて、独自に助成を拡充している自治体が35市町村にのぼります。
 県は、2月県議会に提案する来年度予算案で、入院は中卒まで拡大を検討していますが、通院と窓口払いは現行のまま継続するとしています。


 
 しんぶん赤旗奈良県記者ニュース 2月20日付け

  共産党は道理を通す党
          新旧県委員長県知事と懇談

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荒井正吾奈良県知事(中央)と懇談する細野歩県委員長(右)と沢田博前県委員長。撮った写真に沢田さんの顔だけ写っていませんでした、もう少し上手くなるように精進します(´д`)

 日本共産党奈良県委員会の細野歩県委員長と沢田博前県委員長は19日、荒井正吾奈良県知事を訪問し、委員長の交代にともなう、あいさつと第26回党大会決定を届けて懇談しました。

 細野委員長が、日本共産党第26回大会のパンフレットを紹介して説明すると、荒井知事は中国共産党に興味があり、今、本も読んでいると語りました。細野委員長が、第6章「日本における未来社会の展望について」を示しながら、「中国共産党や中国社会についても言及し、見解を述べています」と党の姿勢を説明しました。

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知事室にはじめて入りました。南は興福寺から東は東大寺・若草山などが一望出来る角部屋の特等席でした。山焼きがきれいだろうな〜(・∀・)

 沢田前県委員長が「共産党は、県政野党だが、関西広域連合に反対、道州制問題など知事の政策の中で一致できる点もあると思っています」と話すと、荒井知事は、「理屈が通らないことが多い中で、共産党は理屈を大切に通す党だと思っています」と話しました。


 しんぶん赤旗奈良県記者ニュース 2月19日付け


 正倉院の屋根間近に
       葺き替え終了し現場公開

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正倉院の素屋根です。規模としては、三階建ての建物より、若干高いかも・・・。普段でも、掲示板の所まではいけるそうです。日本語版と英語版が用意されています。

 世界遺産、奈良県の東大寺に隣接する正倉院正倉の屋根の葺き替え(ふきかえ)が昨年11月に終了し、この2月に第5回現場公開が行われました。


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制作年の違いから、四隅に鎮座する鬼瓦は顔が違います。それこそが正倉院が修繕を重ね、大切に守られてきた証だとおもいます。ちなみにこの方は、北東にいらっしゃいます。 

 4月には、工事の足場になっていた素屋根が解体される予定で、正倉院の屋根を間近に見ることができる最後の機会です。

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四隅鎮座の鬼瓦中、1番、顔がでかいかな〜と記者が思っている方です。方角は南西隅です。

 参加者は、東西南北それぞれに表情の違う大小の鬼瓦屋根瓦の並びなどを熱心に見ていました。

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北西の鬼瓦、ちなみに奈良時代の鬼瓦は、立体的では無く一枚の瓦に全身が彫り込まれていたようです

 正倉の屋根には3万5432枚の瓦が使用され、そのうち奈良時代の平瓦が738枚、丸瓦が105本残っていました。その他、平安、鎌倉、室町、江戸(慶長、元禄、天保)、明治、大正時代の瓦が確認されました。

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思わず『かわいい!!』と叫んでしまった南東の鬼瓦(*^-^*)記者のお気に入りです。

 そのうち目視や打音調査などを経て、再使用された古い瓦は8426枚で、奈良時代の平瓦259枚と丸瓦20本も再用されました。

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屋根の上から見える西宝庫(昭和37年竣工)です。空調設備の整った鉄筋コンクリート製。現在、修理済みの宝物が納められています。正倉院開封の儀もこちらでおこなわれています。内部は元の正倉院と同じで三層構造になっています。

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南倉の前です。昨年の正倉院展に行かれた方は「あっ!!」と思われるかも。メイン会場の隅っこに同じような鍵が展示されていましたね。

 同時に中倉北倉の内部も公開され、伊藤博文が1880(明治13)年に建議し、はるばるドイツから輸入した分厚い透明なガラスを使用した陳列棚2階にのぼる階段などを見ることができました。

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北倉内部、奥に陳列棚が見られます。作った当時は、日本にこれだけ透明で分厚く大きなガラスを作る技術は無かったそうです。現在は宝物を入れていた唐櫃(からびつ)だけが置かれているそうです。ガラス一枚が相当な重さだそうです。

 奈良市の女性は「次は、いつ見られるかわからないので見学できてよかったです」と話しました。

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何故、柱が三角なのか、収縮して暑さや寒さから宝物を守っていたと言われていましたが・・・実は、四角い柱を作るより、三角の柱を作る方が効率的に1本の木を使えるからだそうです。

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ちょっと暗いですが、建物の床下部分です。礎石の上に柱がのっている状態なので、かなりの重さが必要です。ガラスの陳列棚や瓦が良い重しになるそうです。

  
 しんぶん赤旗奈良県記者ニュース 2月18日付け

 党山村県議が総会で講演

 奈良市の三笠・春日地域革新懇は15日、第4回総会を奈良市内で開き、日本共産党の山村幸穂県議が「2014 暮らし・平和を考える」と題して講演しました。

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山村県議は、「憲法を生かす国作りが政治を変えていく大きな力になる」と話しました。

 山村氏は「秘密保護法は成立しましたが、成立した日は、深夜にもかかわらず多くの人が『絶対反対』と国会を取り囲み、世論の82・3%が廃止を求め、成立した後も運動が進んでいます」と秘密保護法廃止に向けた動きを紹介。高い国保料についた、県が計画している若草山へのモノレール建設問題や大宮通りプロジェクトを見直せば減免に予算を使っていけると話しました。

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井上奈良市議もかけつけ、あいさつしました。

 参加者からは「人々の交流の場だった、地域銭湯が少なくなっている」など意見が出されました。
 井上昌弘奈良市議は「革新懇の動きを大切にし、地域に根の張った運動をしていくことが大切」と話しました。

 
 しんぶん赤旗奈良県記者ニュース 2月16日付け

          子どもはタダにしてね

      県に医療費無料化署名

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「おねがいします」と署名を手渡す男の子、ほのぼのする光景ですね。県は真剣に考えて欲しいものです(>_<)

 奈良県の子どもの医療費助成制度の拡充を求めて諸団体が協力して集めた署名1万1396人分を、団体の代表や子ども連れの母親らが13日、荒井正吾知事に提出しました。

 署名を集めたのは新日本婦人の会県本部県保険医協会県商工団体連合会婦人部協会奈良民主医療機関連合会社会福祉法人秋篠会日本共産党奈良県委員会などです。

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小さなお子さんを抱える親たちにとって、医療費は死活問題。貸し付け制度を作るぐらいなら、タダにして欲しい(´д`)

 奈良県は、小学校入学までの通院・入院について医療費助成をおこなっていますが、かかった医療機関の窓口でいったん全額を支払い、後に個人の口座に振り込まれる「自動償還払い」制度です。
 「子どものが熱をだしても、まずは財布の中身をみる」「入院が長引くと支払いが数万になり、困った」などの訴えとともに、窓口払いをなくしてほしい、対象年齢を拡大して欲しいとの要求が広がっています。

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子ども達のため、この場に来られない親たちのために、切々と訴えました。

 署名の提出では、小さな子どもを連れた母親らが「他県から引っ越してきたが、窓口で請求されてびっくり。奈良は子育てしにくい県でと感じた」「国からのペナルティーを県と市町村が一緒になって補ってでも窓口払いをなくしている府県がたくさんある。奈良県もそうしてほしい」と訴えました。


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