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 しんぶん赤旗奈良県ニュース 9月12日付け

 

   玉城デニー候補の勝利を

 

沖縄連帯集会.jpg

 奈良県平和委員会など4団体は7日、辺野古新基地建設反対・知事選勝利をめざす学習・交流集会を奈良市内で開き35人が参加しました。

 植田保二安保破棄大阪実行委員会代表幹事が講演。沖縄県知事選勝利の意義と情勢について、軟弱地盤や活断層、高さ制限、普天間の基地の返還条件が承認後判明した辺野古新基地建設の問題点について説明し、知事選に向けて、辺野古新基地という一大争点を明確にしつつ、沖縄と本土と意識差や世代間意識差に注視しながら対話・論戦していくことが重要だとのべ、「県知事選の勝利は、安倍政権打倒の大きな一歩。国民的連帯が大切」と訴えました。

 新婦人奈良県本部は、沖縄の物品販売などでカンパ集めをしている現地に心を寄せていきたいと話し、沖縄支援に派遣される女性が「元気にがんばります」と抱負を語り。奈良民医連は「翁長氏の遺志を引き継ぎ辺野古基地建設反対の玉城氏の勝利をめざし、安倍9条改憲を断念させる」ことを最重要課題として沖縄に支援に入りビラ配布などを行ったなど各団体が取り組みを報告しました。

 県平和委員会の河戸憲次郎理事長が沖縄知事選へ向けての行動提起を行いました。  


 

 しんぶん赤旗奈良県ニュース 9月12日付け

 

    「ナシ商品にならない」

      自力再建 農家に苦境

 

大淀町 台風被害.jpg

 日本共産党のかまの祥二参院奈良選挙区候補と太田あつし県議は9日、台風21号の被害を受けた大淀町、川上村の被災現場に行き、被害状況などを調査しました。大淀町では森本吉秀県農民連会長(党明日香村議)が、川上村では塩谷章次村議が同行しました。

 大淀町では130年の歴史がある名産のナシの収穫時期にあたり、場所により被害は異なりますが2割から5割のナシが落下しました。被害を受けた農家の男性は「今年の夏が異常な高温で、カメムシやハダニの駆除に追われ、農薬の費用がかさんだ上に、強風で袋をつけたナシが落下した。多くは打ち身が残り、商品にならない」と話しました。この男性のブドウ(巨峰)のハウスの屋根が強風で吹き飛び骨組みが大破しました。

 奈良県に、自然災害によるナシ農家の収穫物への損害補償(農業共済)や支援制度もありません。自力再建が強いられています。かまの、太田両氏らは「他府県の支援策も参考にして、県や国に対応を求めていきたい」と話しています。

 川上村の井光地区では、倒木が電線に覆いかぶさって電柱が折れ、4日午後から6日夕まで停電しました。同村の粉尾地区では植林の杉が広範囲に倒れたままになっていました。


 

 しんぶん赤旗奈良県ニュース 9月12日付け

 

     ママの声 県政へ届ける

 

激戦 大和郡山市 北野候補.jpg

 奈良県大和郡山市区(定数3)では「28年ぶりに郡山から党県議を」「ママの声を県政へ」を合言葉に、北野いつ子同市議(42)が、県議選へ挑戦します。

 同市は定数3を、現在、自民党2人、国民民主党1人が議席を分け合っています。現在、立候補を表明しているのは北野氏だけですが、現職3人以外にも立候補者が出てくる可能性もあり大激戦が予想されます。

 北野氏は「お金の心配なく子どもに医療を受けさせたい」という親の願いに応え、子どもの医療費窓口負担を無くすよう、医療費助成制度の拡充を求め市議会で初質問。2人の子どもを育てる母親の立場から毎議会この問題を質問してきました。しかし、「県政の壁」が実現を阻んでいると知り、県議に挑戦することを決意しました。

  保護者は限界

 北野氏は、医療や福祉、教育の問題に全力で取り組んできました。保護者が運営を行う同市の学童保育所について、働く保護者が運営や指導員の確保をすることは大変な負担になっているとして、市が直接運営するように求めてきました。少子化の進む同市で小学校、中学校の統廃合問題について、市の学校規模適正化等審議会に教育福祉の常任委員長として意見をのべるなど市民の願いを代弁してきました。

 北野氏ら同市議団は、週3回は4人そろって同市内の駅前で、2回は各議員の最寄り駅前で早朝宣伝を行い、安倍政権の9条改憲の狙いや「働き方改革法」の問題点、県政の県立高校削減問題などを訴えてきました。

  女性の県議に

 同市の女性(72)は、小中学校の統廃合問題や小学校へのエアコンの設置要求などいち早く取り組んでくれたと語り、「北野さんは、明るくて、とても元気な女性。知人も『ぜひ県議になってほしい』という」「今まで郡山市には女性の県議がいなかった、子育て中の女性の目から見た声を県議会に届けてほしい」と期待します。

 北野氏は、期待にこたえ「女性が子育ても、仕事も、家事も楽しく生き生き活動出来る奈良県にするためにがんばります」ときっぱり。勝利めざして全力疾走中です。


 

 しんぶん赤旗奈良県ニュース 9月11日

 

   奈良公園の環境考える

      夢枕獏さん・椎名誠さん

 

奈良公園シンポ・全体.jpg

 奈良公園の環境を守る会と高畑町住民有志の会、古都奈良・自然と文化遺産を守る会は8日、奈良公園の環境を考えるシンポジウムを奈良市内で開き、320人が参加しました。

 辰野勇同環境を守る会・住民有志の会代表は「奈良公園内のホテル建設計画だけでなく、いろいろな計画があることについて意見を聞き、今後の参考にしていただきたい」とあいさつ。

 「奈良公園内におけるリゾートホテル建設反対署名」(環境を守る会)の呼びかけ人である、作家の夢枕獏氏と椎名誠氏が講演。夢枕氏は、お金(経済)という一神教の前に日本人の縄文的(自然を敬う)感覚が危うくなっていると、経済優先の現代に警鐘を鳴らし、「どんなによいホテルであっても、奈良公園のあの場所である必要はない。大切なものを守って欲しい」と話しました。

 椎名氏は、白神山地のブナ林や沖縄西表島のサンゴの保護活動の経験から大切な環境を破壊し開発を進める日本を批判し、「なにが、私たちにとっての幸せか本気で考えていかなければならない」と話しました。

 パネルデスカッションでは、辻村千尋日本自然保護協会保護室長、谷幸三元大阪産業大学非常勤講師、林太郎日本の国蝶オオムラサキ研究所所長が発言。「ホテルではなく、奈良公園の自然を観察できる場所にするべき」「該当地はオオムラサキが生息するのに最適な林」などと奈良公園の自然環境について話しました。


 

 しんぶん赤旗奈良県ニュース 9月9日付け

 

    森林育成は国の責務

     奈良で山村活性化シンポ

 

森林シンポ(近畿・写真).doc.jpg

 「奈良県の森林林業・山村活性化シンポジウム」(日本共産党奈良県議団と吉野林業を考える会主催)が2日、橿原市で開かれ林業関係者、地方議員などが参加しました。

 奈良県の森林面積は28万4000如県土面積の77%を占め、その中でも95%が民有林となっています。スギやヒノキなどの人口林は62%全国7位となっています。奈良県は、日本一の多雨地帯である紀伊半島のほぼ中央に位置し、近畿の主要河川の重要な水源地帯となっています。

□森林シンポジウム

 谷彌兵衞(やへえ)会長は「森林と林業と山村の活性化は一体のものととらえなければなりません」とあいさつしました。

 古山潔氏(田村貴昭党衆院議員秘書)が、先の国会で成立した「森林経営管理法」について報告。森林の経営管理権を所有者からとりあげ、もうかる森林は規模拡大をめざす企業へ、もうからない森林は市町村が整備することになっているとして、森林所有者の財産権の侵害や、市町村に重い責務が課せられるなどの問題点を説明しました。

 県土農林部の職員が県の森林、林業の状況や防災機能を重視した森林づくりの取り組みを報告しました。

 同会副会長でもある日本共産党の今井光子県議は、健全な森林を育成し、林業を活性化することは国の最も重要な責務であり、国民的課題であるとした「森林、林業、山村再生への提言」を報告。「森林をどう守っていくのか一緒に考えていきたい」と訴えました。

 天川村で木質バイオマス事業を行っている男性は「この事業を奈良県の各地で行うことが活性化につながると思っています」とのべ、東吉野村の男性は「学校を出てから、ひとすじに山守として生きてきた。山は育てるものだと親たちから受け継いできた」と話すなど、山間地域の取り組みを話しました。

 同シンポジウムに先立ち、今井、太田敦両県議とかまの祥二参院奈良選挙区候補は8月3日、県内の最南端にある日本一広い十津川村を訪問。更谷慈禧村長や森林組合にシンポジウムの案内を行い、村の現状などを聞き取りました。

 更谷村長は、「7年前の紀伊半島大水害のあと、山をなんとかしないといけないと努力してきた。しかし、山の仕事はすぐに成果がでるものでもない。粘り強く努力したい」と話しました。

 森林組合では、「生活できる収入がなければ、山で暮らせない。施主と産地を工務店が結ぶネットワークで仕事を増やしたい」と語り、当日もシンポに参加しました。

(奈良県・石橋和美)


 

 しんぶん赤旗奈良県ニュース 9月9日付け

 

     「泊で電源喪失」

 

 毎週金曜日の「脱原発奈良でも行動」が奈良市のJR奈良駅前で行われました。309回目です。

 呼びかけ人の白川史恵さんは、北海道で起きた地震の影響で、北海道電力泊原発の電源が一時喪失したことにふれ、「非常電源が作動し事なきを得たが、地震大国の日本で原発があるということは原子力災害と隣り合わせと言うことが改めてわかった」と訴えました。

 参加者は「原発いらない」「再稼働反対」とコールしながら関西電力奈良支店前までデモ行進しました。


 

 しんぶん赤旗奈良県ニュース 9月5日付け

 

      

     森林・山村どう守る

      シンポに60人参加

 

森林シンポ(地方総合・写真).jpg

 日本共産党奈良県議団と吉野林業を考える会は2日、奈良の森林林業・山村活性化シンポジウムを橿原市で開き、林業関係者や地方議員など約60人が参加しました。

 谷彌兵衞吉野林業を考える会会長が「森林と林業と山村の活性化は一体のものととらえなければなりません」とあいさつしました。

 田村貴昭党衆院議員秘書の古山潔氏が先の国会で成立した「森林経営管理法」について報告。この法律では、森林の経営管理権を所有者からとりあげ、もうかる森林は規模拡大をめざす企業へ、もうからない森林は市町村が整備することになっているとして、所有者の財産権の侵害や市町村に重い責務が課せられるなどの問題点を説明しました。

 県農林部の職員が県の森林、林業の状況や防災機能を重視した森林づくりの取り組みなどを報告。今井光子党県議が「森林・林業・山村再生への提言」を報告。「森林をどう守っていくのか一緒に考えていきたい」と話しました。

 会場からは、天川村で木質バイオマス事業を行っている男性が「この事業を県内各地で行うことが地域の活性化につながると思っています」とのべるなど山間地域の取り組みが報告されました。


 

 しんぶん赤旗奈良県ニュース 9月4日付け

 

      県労委の和解案拒む

 

第10回審問.jpg

 学校法人奈良学園大学教職員組合の組合員7人が同大学に解雇されたことは不当として救済を求めた申し立ての第10回審問が8月28日、県労働委員会であり、結審前証拠調べと和解協議が行われました。同法人の伊瀬敏史新理事長(5月11日就任)が出席しました。

 和解協議では、県労委が示した基本和解案(3人を専任教員として職場復帰、一定額の金銭保障など)を法人側は拒否。法人側が出してきた「和解案」は、2016年度末に示した自主退職条件に固執し、県労委の和解提示を事実上無視した内容になっています。

 組合側は「組合に請求の全面的な放棄、屈服を迫るようなものは和解案の名に値しない」として、県労委に和解協議の打ち切りと命令書交付の作業に集中するよう求めました。

 審問後、組合の川本正知執行委員長は「共闘会議や支援する会が結成されるなかで運動を前進させ、法人相手に徹底的にたたかっていきたい」と訴えました。

 8月11日には、奈良学園大学不当解雇撤回の訴訟の勝利確定や県労委での不当労働行為の救済、勝利的解決が得られるまでたたかうことを目的とした「同大学の不当解雇を撤回、争議の勝利をめざす共闘会議」が結成されています。


 

 しんぶん赤旗奈良県ニュース 9月2日付け

 

       原発今すぐ撤退

 

 毎週金曜日の「脱原発奈良でも行動」が奈良市のJR奈良駅前で行われました。

 呼びかけ人の白川史恵さんは、日本原子力研究機構が高速増殖炉もんじゅの核燃料の取り出しを始めたことについて、廃炉に30年かかり、冷却材取り出し作業の難航も予想されているとのべ、「廃炉作業に多額のお金と時間がかかる原発の事業から、今すぐ撤退すべき」と訴えました。

 関西電力奈良支店前までのデモ行進は、突然の大雨により中止となりました。


 

 しんぶん赤旗奈良県ニュース 9月1日付け

 

 幼稚園・小中学校に「命の問題」

 

エアコン署名提出.jpg

 「奈良市の保育と教育の充実を求める会」は8月31日、幼稚園、小中学校(全教室・体育館)にエアコンの設置を求める署名5833人分(第1次分)を仲川げん同市長に提出しました。

 深澤司会事務局長は、「子どもたちの命に直結する問題なので、同市は責任を持って本気で取り組んでほしい」と訴えました。

 会に加わる新婦人の猪股千鶴奈良支部長は「この署名は、8月の約2週間の取り組みで集められました。街頭では『エアコンが無いなんて信じられない』と署名してくれる人がいた」とのべ、孫が市内の小学校に通っている共産党同市後援会の男性は「この暑さで水筒の飲み物がすぐになくなり、学校に設置されている冷水器の水を『命の水』と呼び、飲んでいる」と訴えました。

 対応した同市の辻井淳財務部長と尾崎勝彦教育総務部長は「エアコン設置していきたい」とのべ、9月議会に設置に関する設計予算を計上する予定だと答えました。

 日本共産党のかまの祥二参院奈良選挙区候補、山村さちほ、小林てるよ両県議も同席しました。



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