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 しんぶん赤旗奈良県ニュース 10月4日付け(地域発)

 

 

       民族文化財を考える

 

奈良の民族文化.jpg

 古都奈良の自然・文化遺産を守る会は、9月29日、奈良民俗文化研究所代表の鹿谷勲氏を講師に招き奈良の民俗文化財を考える学習会を奈良市内で開き。台風の近づく中、15人が参加しました。

 鹿谷氏は、奈良県各地に残る有形、無形の民俗文化財を例に示しながら、伝えられてきた文化財の値打ちを語り。民俗文化財とは、人々の生活の推移を理解するために欠かせないものであり、衣食住から生業・信仰・年中行事・芸能など多岐にわたるもので、その保存は、後継者の問題などもあるが、公開することで記録が残り文化財として指定を受けることができると話しました。

 資源活用という名目で、文化財の価値がわからない人達が考えた「文化資源活用」では、保存がないがしろにされる懸念があり。今、同県は「活用」のさきがけとなっているので民俗文化財の保存・保護について危惧しているとのべました。

 先年来から県が行っている「大立山まつり」についても、地域住民の願いを反映した地域の祭りとは相いれない、人のぬくもりが感じられないものとなっていると指摘しました。

 


 

 しんぶん赤旗奈良県ニュース 10月4日付け(地域発)

 

 

       民族文化財を考える

 

奈良の民族文化.jpg

 古都奈良の自然・文化遺産を守る会は、9月29日、奈良民俗文化研究所代表の鹿谷勲氏を講師に招き奈良の民俗文化財を考える学習会を奈良市内で開き。台風の近づく中、15人が参加しました。

 鹿谷氏は、奈良県各地に残る有形、無形の民俗文化財を例に示しながら、伝えられてきた文化財の値打ちを語り。民俗文化財とは、人々の生活の推移を理解するために欠かせないものであり、衣食住から生業・信仰・年中行事・芸能など多岐にわたるもので、その保存は、後継者の問題などもあるが、公開することで記録が残り文化財として指定を受けることができると話しました。

 資源活用という名目で、文化財の価値がわからない人達が考えた「文化資源活用」では、保存がないがしろにされる懸念があり。今、同県は「活用」のさきがけとなっているので民俗文化財の保存・保護について危惧しているとのべました。

 先年来から県が行っている「大立山まつり」についても、地域住民の願いを反映した地域の祭りとは相いれない、人のぬくもりが感じられないものとなっていると指摘しました。

 


 

 しんぶん赤旗奈良県ニュース 10月3日付け

 

   NHKに放送法守る義務

     奈良地裁 集団訴訟で弁論

 

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 「NHKは放送法を守る義務がある」と奈良県民126人がNHKの義務の確認と損害賠償を求めて訴えた集団訴訟の第10回口頭弁論が1日、奈良地裁で行われ65人が傍聴しました。

 弁論で同弁護団は、これまでの訴訟に加え、NHKは、受信者に対して、政治的に公平であることや報道は事実をまげないですることなどを定めた放送法第4条を守る義務を怠ったとして損害賠償を求める実質的当事者訴訟(行政訴訟)を追加請求することを予告。10月中に準備書面を提出するとしています。

 同日、「NHK問題を考える奈良の会」は同市内でNHK裁判の報告・講演会を開き、66人が参加。同訴訟の佐藤真理弁護団長が今後の裁判の進行予定や方針について報告し、「権力や市場原理主義の支配から、NHKを本当の公共放送とするために、視聴者、国民自身が『放送の主権者』としてNHK改革に参画していく必要がある」と訴えました。


 

 しんぶん赤旗奈良県ニュース 9月30日付け

 

       通行人もコール

 

奈良でも9・28.jpg

 毎週金曜日の「脱原発奈良でも行動」が奈良市のJR奈良駅前で行われました。

 呼びかけ人の白川史恵さんは、原子力規制委員会が東海第2原発に対して再稼働に必要な新規制基準に適合すると決定したことついて「運転開始から40年になる老朽原発を動かすことは許せません」と訴えました。

 参加者は、小太鼓やタンバリンのリズムに合わせて、「原発いらない」「再稼働反対」とコールしながら関西電力奈良支店前までデモ行進。駅前では、通行人の女性が一緒にコールしました。


 

  しんぶん赤旗奈良県ニュース 9月29日付け

 

奈良県の治安維持法犠牲者を掘り起こし顕彰活動を行う

 

     田辺実さん(80)

 

「ひと」田辺さん.jpg

 戦時中に、命がけで戦争に反対し治安維持法違反で逮捕された県ゆかりの活動家を掘り起こし、2016年「奈良県の犠牲者名簿」を発表。墓参会などの顕彰活動を精力的に行っています。

 名簿作成のため資料を調べるなかで戦中に記された「特高月報」や「思想月報」などの存在を知り、国賠同盟県本部のメンバーと県内だけでなく大阪や京都に月一回足をのばし数年がかりで調査、完成させました。「『埋もれている人々をよみがえらせた貴重な功績』と評価をいただき報われる思いです」とほほ笑みます。

 名簿を作る中で、遺族の了承を得た個人の顕彰事業も進めています。8月には、奈良女子高等師範学校(現在の奈良女子大学)在学中に同法違反で逮捕され、その後、中国で反戦平和を訴えた、長谷川テルの墓参団に事務局長として参加。中国佳木斯(ジャムス)市の墓前で行われた式典に参列。

 2012年には「奈良刑務所物語」を刊行。戦時中、同法違反で多くの人が収監された奈良刑務所(元奈良少年刑務所)の保存にあたって、同刑務所を「監獄史料館」として活用する際はこの事実を常設展示するよう、法務省に要望しました。

 「戦前の活動家の事績を語り継ぎ、国によって歪められた歴史認識を正す運動を進めることが私たちの大きな役割です。中途半端にはできない、全力投球です」と引き締まりました。

 文・写真 石橋和美

 


 

 しんぶん赤旗奈良県ニュース 9月29日付け

 

     宮本氏、農民連と懇談

 

宮本さん視察1.jpg

 日本共産党d号台風災害対策本部の宮本岳志副本部長・衆院議員は27日、奈良市の奈良県農民連北和センターと田原本町で農業被害について農民連会員と懇談しました。奈良市では山村さちほ県議が同席し、田原本町には、かまの祥二参院奈良選挙区候補が同行しました。

 奈良市の同センターで農民連の森本吉秀会長(党明日香村議)は、「今回の21号台風で梨や柿などの果樹被害のかげでビニールハウスの被害が多く聞かれています。県知事や近畿農政局に要望をしている」と県内の状況を説明しました。

 田原本町からきたナスビ農家の会員は「キズついたナスビをコンテナ12〜13杯分廃棄した。出荷できたのは4〜5箱分ほど、価格保証はあるが出荷した分だけしかつかない」と肩を落としました。

 奈良市でキュウリをつくる新規就農の女性は、台風の風できゅうりにキズが付き商品にならないと話し、「毎年のように台風や大雨の被害にあい、下支えしてくれるような制度がないと気持ちが折れてしまう」と話しました。

 宮本氏は「要望をよく聞き、皆さんの使いやすい制度をつくっていきたい」と話しました。

 奈良市で懇談後、宮本氏は田原本町に向い、会員宅を訪ねました。87歳の男性は「2014年の大雪被害で倒れて直したハウス2棟が台風で倒れた。来年は田んぼにする予定だが、野菜にくらべて米の価格は安すぎる」と話しました。


 

 しんぶん赤旗奈良県ニュース 9月28日付け

 

   医療・国保 奈良2市町で意見書可決

 

 奈良県の河合町9月議会で「奈良県医療費適正化計画における『地域別診療報酬』活用検討の撤回を求める意見書」と「国民健康保険県単位化の下での国保運営のあり方に関する意見書」が賛成多数で可決。両意見書とも、日本共産党の馬場千恵子町議が提出しました。

 同日、大和高田市9月議会でも、両意見書が公明党以外の賛成多数(16対3)で可決。日本共産党の向川征秀市議が賛成討論をしました。

 「『地域別診療報酬』の撤回を求める意見書」には、県が進める同計画は、「国保料の値上げ」か「診療点数単価の引き下げ」か、と県民と医療機関を分断し対立させるようなやり方は容認できないとして、本計画から削除するよう求めています。

 「国保の県単位化に関する意見書」には、統一国保料への強引な誘導及び、法定外繰り入れ禁止指示は、払えない保険料と滞納者の増加、経済的事由による未受診者の増加に直結するとして▽急激な国保料上昇を招く「県統一保険料水準」の導入は見直す▽保険料上昇を抑制するため市町村が独自に行う施策、保険料率を尊重することなどを求めています。


 

 しんぶん赤旗奈良県ニュース 9月27日付け

 

      JRP写真展開く

 

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 「第5回日本リアリズム写真集団(JRP)奈良支部写真展」(同支部主催)が、奈良市の県文化会館で24日まで開かれました。

 「写真はもっと自由であって良い」をモットーに会員が1年を通じて活動してきた成果を展示。奈良の桜やもみじなどの自然や東京や京都の風景、人物の何気ないしぐさや表情が生き生きと表現されています。

 同支部が、毎年開催している「写真ワークショップ」の参加者12人が撮影した「ならまち、興福寺、東大寺、奈良公園」の写真は、参加者が同じ課題で撮るなかでそれぞれの個性が光る作品となっています。

 第42回全国公募写真展「視点」の入選・入賞した奈良在住会員の「なら時間」や「美ら海」などが展示されています。


 

 しんぶん赤旗奈良県ニュース 9月26日付け

 

   水道事業守れるのか

    奈良県議会 太田県議ただす

 

奈良県9月議会 太田県議.jpg

 奈良県9月議会がおこなわれ、日本共産党の太田あつし県議が21日、一般質問をおこないました。

 太田県議は、県が進める県域水道一体化策について、県内の市町村が抱える、老朽化した施設の更新の費用や専門職員の不足などの課題を、水道事業の広域化によって乗り越える方向性が示されているが、業務の効率化や職員の削減につながるだけで、県民の命に関わる水道事業が守れるのか、一体化を県が強制するのではなく、市町村の判断に任せるべきと荒井正吾知事に問いました。

 荒井知事は、「水道事業を支える存続化の一つの形」と一体化に固執しました。

 太田県議は、台風21号の農産物被害についても質問。大淀町では、ビニールハウスの倒壊や果樹の枝折れなどの被害が目立ち、とりわけ、収穫直前のナシの約3割、風に弱い品種では5割が落果したとのべ、「本県の農業共済制度の対象は水稲などの数品目のみで、ナシはありません。現在の共済制度や来年始まる収入保険制度が加入者の減少で行き詰まることのないように、県としても取り組むべき」と山本尚農林部長に問いました。

 山本農林部長は「ナシについては、今後の対策について考えていきたい」と話しました。


 

 しんぶん赤旗奈良県ニュース 9月23日付け(政治・総合・4面)

 

   奈良赤旗まつりで山下副委員長

 

赤旗まつり(前面).jpg

 奈良赤旗まつりが22日、奈良市で開かれ、記念講演した日本共産党の山下よしき副委員長・参院議員は「来年の参院選は奈良でも本気の共闘をつくって自民に勝ちましょう」と訴えました。

 山下氏は、激戦の沖縄知事選にふれ「翁長知事の遺志を受け継ぐ玉城デニー候補で新基地建設にストップをかけましょう。沖縄に知り合いのいる方は支持を広げてください」と呼びかけました。

 安倍政権が臨時国会で提出を明言した9条改憲は、海外での自衛隊の武力行使を無制限にするものだとし、「3000万人署名を集め、安倍9条改憲を阻止しよう」と力説しました。

 来年の統一地方選での勝利とともに、参院選では市民と野党の共闘の前進、日本共産党の躍進で自公と維新を少数に追い込み、安倍政権を倒すと強調。「共産党は共同の力で政治を動かします。困った人を放っておかない、温かい社会をめざす政党です。この党を大きくしてください」と訴え、大きな拍手が起こりました。

 かまの祥二参院奈良選挙区候補が決意表明。統一地方選の候補が紹介され、6県議候補が決意を語りました。

 

     県議6人以上へ全力

     奈良赤旗まつり 必勝誓う 9月25日付け(近畿面)

 

赤旗まつり(近畿).jpg

 22日、奈良市で1200人を集めて開かれた「第18回奈良赤旗まつり」。参加者は、日本共産党の山下よしき副委員長・参院議員の記念講演や、かまの祥二参院奈良選挙区候補をはじめ各県議候補の決意表明を聞き。来年の参院選・統一地方選の必勝を誓いあいました。

 宮本次郎、太田あつし、今井光子、小林てるよ、山村さちほ各県議と北野いつ子県議候補が「県民の切実な声を県政へ届けるために、6議席以上の前進に力をかしてください」と決意表明。かまの候補は「共闘の力で安倍政権を倒し、新しい政治をつくるために全力でがんばります」と訴えました。

 広場では、各単位後援会が準備した模擬店のやきそばなどに参加者が舌鼓をうち、交流を楽しみました。舞台では、前進座の舞や野田淳子さんのコンサートが行われ、唱歌や金子みすゞさんの「小鳥と私と鈴と」などが演奏され、ロビーでは文化プログラムでは、渡辺健関西総局長が「しんぶん赤旗の魅力」を語りました。

 御所市の女性は「友人たちが初めて参加してくれた。党の活動や講演を聞いてもらえる良い機会になりました」とのべ、奈良市の女性は「山下さんの話しは、中身たっぷりで分かりやすい講演だった」と話しました。

 



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