ニュース 青年のページ 政策と主張 議員 リンク お問合せ プロフィール
ニュース

 しんぶん赤旗奈良県記者ニュース 7月21日付け

   国民の声を聞いていない


アベ政治は許さない?.jpg
約50人が一斉に紙をかかげるのは壮観でした\(^o^)/
 

 作家の沢地久枝さんらが呼びかけた「アベ政権を許さない」と書かれた紙を全国一斉に午後1時から掲げる行動に連帯し、奈良県下で行動が取り組まれました。

 近鉄奈良駅前近くでは日本共産党奈良地区委員会が呼びかけ、約



しんぶん赤旗奈良県記者ニュース 7月19日付け

    「白鳳」展を開催中


DSC_2719.JPG
これだけの規模の展示は、もう見れないかもしれませんよ!!それに、国宝をこれだけ近くで見ることもなかなかできません。

  
 奈良国立博物館は、開館120年記念特別展「白鳳(はくほう)ー花ひらく仏教美術ー」を18日から開催しています。(9月23日まで)

 「白鳳」とは、7世紀の半ばから710年に平城京に遷都するまでの文化や時代を指す言葉として美術史学や考古学などの分野で用いられてきました。

 今回の展示では、考古遺品と彫刻を中心に、工芸品、絵画作品、文書など白鳳の代表作約150件が一堂に展示されています。
DSC_2765.JPG
頭が大きいい、幼児体型の仏様がかわいかったです。薬師寺の東塔のてっぺんの飾りも実は、細かい模様や飛天がはいっていたのがわかりました\(^o^)/
 

 また、奈良薬師寺の聖観世音菩薩立像(国宝)や法隆寺の阿弥陀三尊像(伝橘夫人念持仏・国宝)など、白鳳文化を代表する国宝や重要文化財の仏像から、童子を思わせる愛らしい仏像までを見ることができます。

 国立博物館の湯山賢一館長は「白鳳をテーマにした、これだけの規模の展覧会は、最初で最後になると思います。ぜひ、多くの方に来ていただきたい」とあいさつしました。
DSC_2764.JPG
発掘された螺髪(らほつ)が陳列されていましたが、某チョコレートのお菓子に見えてしまいました(^◇^)かわいかったですよ!!


 しんぶん赤旗奈良県記者ニュース 7月19日付け

    傘の花咲かせ


DSC_2768.JPG
台風が通過中だったので、参加者は少ないと思っていましたが、16人も参加してくれました!
 

 台風の勢いがおさまった夕刻、毎週金曜日の「脱原発奈良でも行動」がJR奈良駅前でおこなわれ、小雨の降る中16人が参加しました。

 呼びかけ人の白川史恵さんは「経済産業省の有識者会議は『長期エネルギー需給見通し』を決定し、原発構成は2割を見込んでいます」と話し、そのために�m基台半ばの再稼働が必要になり原発への固執は明らかだと批判しました。
奈良でも7・17?.doc.jpg
雨は嫌です(T_T)カメちゃんが濡れるから・・・でも、がんばります!!
 

 参加者は傘の花を咲かせながら「原発いらない」「再稼働反対」とコールしながら、関西電力奈良支店前まで、デモ行進をおこないました。車の中からデモ隊に手を振る人の姿もありました。


しんぶん赤旗奈良県記者ニュース 7月16日付け

強行許されない

緊急宣伝.jpg
暑さなんかに負けません!!絶対にアベ政権は許せない、いつまで国民を馬鹿にすれば気がすむんでしょう<`ヘ´>
 

 日本共産党奈良県委員会は15日、緊急宣伝を近鉄奈良駅前で特大プラスターやのぼりを立てておこない、県委員会の勤務員が総出で署名を集め、ビラを配りました。

 細野歩党県委員長は「安倍政権の強権的なやり方に、国民の怒りが広がっています。国民がNOと言っている法案を国民主権、国会運営を踏みにじり、強行採決することは許されません」と訴えました。
DSC_2624.JPG
相変わらず、外国人旅行者の数が多いです。「日本共産党」の看板に反応して写真を撮っていくのは、アジア系の方が多いですが(^◇^)
 

 勤務員らが「戦争法案に反対しています。若者を戦場に行かせないために、署名の協力をお願いします」と呼びかけると、「がんばってください」と署名に応じる女性や宣伝の内容を聞き、自ら署名するため近づいてくる男性の姿がありました。

 同日、近鉄西大寺駅でも「戦争法案の強行採決を許さない」緊急宣伝、署名行動をおこないました。


 しんぶん赤旗奈良県記者ニュース 7月15日付け

「脱原発奈良でも行動」デモ隊に「頑張って」


奈良でも7・10.jpg

 
 毎週金曜日の「脱原発奈良でも行動」が10日、JR奈良駅前でおこなわれ20人が参加しました。

 呼びかけ人の白川史恵さんは「九州電力は、来月にも再稼働を想定している川内原発1号機の原子炉に核燃料を入れる作業を始めました。鹿児島の再稼働反対運動に連帯して、今日もがんばりましょう」と訴えました。

 参加者は「再稼働反対」「原発いらない」とコールしながら関西電力奈良支店前までデモ行進をしました。途中、飲食店から出てきた青年が「がんばって」とデモ隊にエールを送る姿もありました。

 150回目から参加しているという男性が「育鵬社の公民の教科書には政府寄りの原発推進の記述が書かれている、こんな教科書が子どもたちの手に渡ったら大変です」と話しました。


 しんぶん赤旗奈良県記者ニュース 7月15日付け

「戦場に送るな」 平群町で宣伝


平群町アピールアクション.jpg

 
 「戦争法案の廃案」を求める『戦争は絶対あかんアピールアクション』が11日、土曜日の午後4時から1時間にわたって、平群町椿井の168号線交差点周辺で行われました。

 アピールアクション集会では、主催者「戦争する国づくり」ストップへぐりの会から、行動の趣旨が報告され、なんとしても戦争法案を廃案にしようと世論の喚起が呼びかけられました。

 60人を超える参加者が、手に手に「戦争法案廃案」のプラカードを掲げ、「若者を戦場に送るな」のプラスターも並べて、道行く人達や自動車にアピールしました。通行する多くの車から、手を振って賛同の意思表示が寄せられました。

 集会には、日本共産党の宮本次郎県議、植田いずみ、山口昌亮、稲月敏子各平群町議も参加しました。
 


 しんぶん赤旗奈良県記者ニュース 7月15日付け

   市議有志がアピール


奈良市有志の会?.jpg
ズラリと並んだ市議さんたちは壮観でした。

 

 超党派の奈良市議18人で結成した、奈良市議会議員有志の会(共産7人、奈良未来の会3人、改革新政会4人、無所属4人)は14日、「『国際平和支援法』『平和安全法制整備法案』を廃案にすることを求める奈良市議会議員有志のアピール」を発表し、奈良市役所で記者会見をおこないました。

 奈良未来の会の中西吉日出市議が「戦争反対ということで、超党派で結成させていただきました。我々の子や孫たちまで戦争に巻き込みたくない、戦争反対だとアピールしたい」と会を代表してあいさつしました。

 6月定例会において、共産党が「戦争法案の廃案を求める意見書」を提出しましたが採択できず、賛成した3会派(共産、未来、改革)の議員が、無所属の議員に呼びかけ、アピールを発表することになったと共産党の井上昌弘市議が説明しました。
DSC_2593.JPG
近鉄奈良駅前で宣伝しました今度は西の方の駅でしたいと話していましたよ(^◇^)
 

 記者会見後、有志の会の市議たちはそろって、近鉄奈良駅前で「安保法制案」反対と宣伝行動をおこない、アピール文を配りました。

 無所属の酒井孝江市議は「安保法制を許せません。日本を戦争する国にしたくありません。私たちと一緒に声をあげましょう」と呼びかけました。車に乗ろうとした男性が、引き返してビラを受け取りにきたり、高校生が自分からビラを受け取りにくる姿がありました。

 有志の会が出したアピールは、奈良選出の衆参両院の国会議員に送られることになっています


 しんぶん赤旗奈良県記者ニュース 7月15日付け

 戦争法案 日本の進路が百八十度変わる

    奈良市 ロングラン宣伝  

 

 日本共産党奈良地区委員会は13日、奈良市内の2か所の駅前で「許すな『戦争法案』奈良から憲法9条守る共同の取り組みを」と、ロングラン宣伝に取り組みました。

 近鉄奈良駅前では、山村幸穂県議と山口裕司、北村拓哉、井上昌弘、白川ケンタロー各奈良市議が、近鉄学園前駅では小林照代県議と松岡克彦、山本直子、小川正一各同市議が、それぞれ支部員と一緒に、赤旗の見本紙を配り、署名を集めました。

 山村県議は「安倍政権が進めている戦争法案は、日本の進路が180度変えられることになる。こんな暴挙を勝手に進めていくなんて許されません」と訴えました。

 

 お父さんをシベリアで、お母さんを満州で亡くしたという女性は、「自分は


 しんぶん赤旗奈良県記者ニュース 7月14日付け

    暮らしの視点から

   奈良革新懇で大門氏が講演


奈良革新懇 大門さん?.jpg
大混乱の国会の様子や他党の議員のつぶやきなど、大門さん視点の国会の様子をうかがうのはとても面白いです。
徴兵制にしなくても経済面で若者を追いつめる、考えればあり得ることだけど、目からうろこでした(・。・)


 

 平和・民主・革新の未来をめざす奈良の会(奈良革新懇)は12日、日本共産党の大門みきし参院議員を迎え、「『戦争する国づくりと私たちの暮らし』ー日本経済の現在・未来ー」と題した講演会を奈良市内で開催し、130人が参加しました。

 大門議員は、安倍政権の「戦争する国づくり」は、軍事面(右翼タカ派路線)と経済面(新自由主義)と思想面(愛国心)ですすんでいると話し、若者を戦場に送る方法について、「徴兵制にしなくとも、アメリカがしているように、経済面で若者を追いつめていけば、おのずと入ることになる」と政府の思惑を説明しました。
CIMG4498.JPG
中学生がビラを見ながら、熱心に大門さんの話を聞いていました(@_@)
 

 大門議員は、戦争法案の矛盾や違憲性を話し「戦争法案は追いつめられてきている、もうひと踏ん張りで、本当に強行できない状況に追い込んでいかなければならない」と話しました。



CIMG4501.JPG
小学生ぐらいの男の子も署名に応じていました( ..)φカキカキ

 

 講演会終了後、参加者は、近鉄奈良駅前広場で「戦争法案」廃止の宣伝、署名行動を行いました。

大門議員も宣伝に参加し「国民世論、反対世論を高めて、何としても廃案に追い込んでいきましょう」と訴えました。署名に応じた奈良市の女性は「何とかならないのか、


 しんぶん赤旗奈良県記者ニュース 7月11日付け

   百田氏集会 後援中止を

   奈良市に革新懇など要請


革新懇申し入れ.jpg
山口祐司奈良市議(右端)も同席しました。

 

 平和・民主・革新の日本をめざす奈良市民の会(奈良市革新懇)と新日本婦人の会奈良支部は9日、「奈良市遺族会主催の集会に関する申し入れ」を市におこないました。

 申し入れでは、遺族会主催の「市民とともに平和を考える集い」(18日開催)に、この間、言論弾圧をあおる暴言が相次いだ作家の百田尚樹氏が記念講演をおこなうことについてや、集会案内に「大東亜(太平洋)戦争に思いをいたし、今後の日本の発展と永久平和を考える」記載されていたことについて質問しました。

 また、その集いに対して市が後援、補助金を出していることに対して、後援の取り消しと、補助金支出の根拠などについて文書での回答を求めました。

 対応した保険福祉部の堀川郁子部長は「当初は、『永遠の0』の映画を見て、講演をしてもらおうと思っていました、会場の都合でできなくなったので、講演依頼をしました」と話し、ポスター、チラシの文面等は、平和の取り組みとして趣旨を確認して後援したと答えました。

 参加者からは「奈良市の見識が問われる問題」「チラシに『大東亜』の文字を使うことは、世界からひんしゅくをかってしまう」など厳しい意見が出されました。

 日本共産党奈良市議団も6日、同様の申し入れを市に対しておこないました。


最新記事

記事カテゴリー

過去の記事

さらに古い記事

記事検索

その他

mobile

qrcode