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 山添村議選
9月3日告示

谷奥和夫議員6期目めざす
住みよい村へ福祉充実さらに

 山添村議選(定数10)は9月3日告示、8日投票で行われます。日本共産党の奥谷和夫村議が6期目をめざします。
 

住みよい村づくりを訴える奥谷和夫議員

 市町村合併の押しつけに屈せず自立の村づくりの道を進む山添村で、奥谷議員は「村おこし」の先頭に立ち、多くの村民の支持を得ています。
 山添村は地域医療の充実に取り組み、後期高齢者医療保険料や介護保険料などを県下で1番低い水準に抑え、国保税も低く抑え、子どもの医療費助成制度は高校卒業までが対象です。
 奥谷議員は24年前に大阪府職員を辞し、郷里の村議選に立候補しましたが10票差で落選。保守的な風土と「大字推薦」という村型選挙の壁に阻まれました。しかし村民の「次がある。がんばれ」の声に支えられ、4年後初議席を得て5期20年活動。医療・福祉の充実や産廃の不法投棄問題などに取り組みゴミ問題の専門家と目されています。
 選挙戦は、告示日前日に大字推薦候補が決まるなど不確定ですが、少数大激戦の様相です。支部と後援会は奥谷議員を確実に押し上げようと取り組みを進めています。

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