2013年07月26日(金)
現新7人の争いになった奈良市長選挙は、日本共産党や労働組合、民主団体などでつくる明るい革新奈良市政をつくる会の中村あつ子さんが1万4631票(得票率8・48%)を得ましたが及びませんでした。現職の仲川げん氏が再選されました。投票率は60・06%。
中村さんは、奈良市の活性化に住宅リフォーム助成制度を復活させる、子どもの医療費無料化を通院も中学校卒業まで拡充し、窓口払いをなくす、介護保険や国保料の引き下げなど、市民の切実な願いを掲げ、市政の転換を訴えました。
中村さんは、参院選、奈良市議選と合わせて政治を丸ごと変えようと訴え、共産党が参院選で躍進し、市議選で全員当選して良かったとして、「今後も明るい会として公約実現と市民本意の市政をめざして活動したい」と話しました。
中村さんは、奈良市の活性化に住宅リフォーム助成制度を復活させる、子どもの医療費無料化を通院も中学校卒業まで拡充し、窓口払いをなくす、介護保険や国保料の引き下げなど、市民の切実な願いを掲げ、市政の転換を訴えました。
中村さんは、参院選、奈良市議選と合わせて政治を丸ごと変えようと訴え、共産党が参院選で躍進し、市議選で全員当選して良かったとして、「今後も明るい会として公約実現と市民本意の市政をめざして活動したい」と話しました。