ニュース 青年のページ 政策と主張 議員 リンク お問合せ プロフィール
ニュース
共同行動広げて前進…奈良革新懇が総会開く
今年も 暮らし、平和、世界遺産守る運動推進
沖縄・辺野古新基地建設計画撤回を求める決議採決
 

 奈良市革新懇は1月20日、総会を開きました。

 熊田眞幸代表世話人のあいさつの後、1年間の取り組みが報告され、暮らしや平和を守る共同行動に力を入れ、とりわけ若草山のモノレール計画を事実上断念させる上で、奈良市革新懇も大きな役割を果たしたことが確認されました。

 今年度の方針では、市民生活や奈良の自然と歴史・世界遺産を守る取り組み、戦争する国づくり阻止、核兵器廃絶の取り組み、「人間らしく働けるルール」確立の学習会、医療・介護の改悪を考えるシンポジウムなどが提案され、市内7つの地域革新懇と共同で進めることが確認されました。

 「“オール沖縄”翁長知事と連帯し、安倍政権の暴挙糾弾、辺野古新基地建設計画撤回を求める」特別決議を採択し、安倍首相に送付しました。

参加者からも活発に意見が出され、「今年は中学校の教科書採択の年。現場の声を反映させることが必要。奈良市は特に注意がいる」といった意見も寄せられています。

 2部では、宮尾耕二弁護士(市革新懇代表世話人)を講師に、日本国憲法を学習しました(写真)。



コメント
コメントする








   

最新記事

記事カテゴリー

過去の記事

さらに古い記事

記事検索

その他

mobile

qrcode