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 しんぶん赤旗奈良県ニュース 10月29日付け

 

     「神武東遷」

  日本遺産申請再考求める

   市民団体 文化財か疑問

 

 平和と民主主義、くらしと教育を守る橿原市民団体連絡会(同市民団体連絡会、同市平和委員会など7団体で構成)は16日、「神武東遷」の日本遺産認定申請を再考するよう森下豊同市長宛てに申し入れし、岡崎益光副市長と吉本重男教育長が対応しました。

 「神武天皇」が九州から東遷する神話をふくむ『古事記』『日本書紀』に橿原市内の地名がいくつか登場しますが、申し入れでは史実・文化財として「疑問符を打たざるをえない」と指摘。神武東遷など天皇統治を正当化する皇国史観が日本のアジア侵略・植民地支配のイデオロギーとされたことをふまえ、「日本遺産の申請は、歴史的事実に基づき、日本国憲法の国民主権と政権分離原則に則って進めなくてはならない」と強調しました。戦前、皇国史観のメッカとされた同市は、かつての侵略戦争、植民地支配を再び繰り返さないためにも、「神武東遷」の日本遺産申請は再考するよう要望しています。

 今年1月、宮崎市を代表にして9府県22市町村が「神武東遷」を日本遺産に申請しましたが、認定されませんでした。

 岡崎副市長は「申請再考の申し入れがあったことは、市長にきちんと伝える」と答えました。申し入れには、日本共産党の竹森衛同市議が同席しました。


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