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 しんぶん赤旗奈良県ニュース 9月1日付け

 

     空襲体験など聞く

 

 戦争体験を語る島野さん

 奈良市の「吉田病院平和を守る委員会」は30日、同市で「平和のつどい」を開き、72人が参加しました。

 同院から原水爆禁止世界大会に参加した7人(うち2人は文章)が報告。それぞれが参加した分科会の内容について述べ、「世界中から来賓の人が来て、世界大会が原水爆禁止の為の世界的な中心の場だと強く感じた」と感想を話しました。

 特別企画として、神戸大空襲と大阪大空襲を体験した平群町在住の島野水保子さん(86)と同病院のある、あやめ池地域の戦争の傷跡について、吉川好胤あやめ池診療所健康友の会支部長(82)がそれぞれ語りました。

 島野氏は、女学校に行く途中に機銃掃射にあい、間一髪の所で助けられたことや空襲後の焼け野原になった大阪や神戸の様子を述べ、毎回家に帰ると母と抱き合い「今日も生きていた」と喜び合っていたと語りました。「戦争が終わって、今夜から空襲がないと思い嬉しくて、嬉しくてホッとした」と話しました。

 吉川氏は、あやめ池地域の蛙股(かえるまた)池の底に、海軍航空隊予科練の手漕ぎボート(カッタ―)が機銃掃射を受けて今も沈んでいると述べ、戦意高揚のため、あやめ池遊園地と生駒山上遊園地を「科学広苑」と改称し、闘機や軍艦を展示していたことなどを説明しました。

地域の戦争遺跡について話す吉川さん


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