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 しんぶん赤旗奈良県ニュース 8月6日付け

 

  「むごさ忘れられぬ」

    香芝 平和のための戦争展

 

香芝戦争展.jpg

 「第18回平和のための香芝戦争展」(NPO法人平和のための香芝戦争展主催)が3、4日の両日、香芝市内で開かれ、のべ400人が参加しました。

 会場には、市戦争遺跡のパネルや県満蒙開拓義勇軍の資料などが展示され、お手玉などの昔の遊びを体験するコーナーもありました。

 3日には、香芝市民が語る戦争体験として、爆発し、子ども3人が死亡した「関屋穴虫(せきやあなむし)不発弾事故」について、巽勝さんと上村善一さんが証言しました。

 両氏によると、事故があった、1947年(昭和22年)4月23日は、市の年中行事「岳(だけ)のぼり」で、小学校が昼から休校となり、自分たちの同級生とそのきょうだいが、家の前庭でどこからか拾ってきた不発弾で遊んでいるうちに爆発して亡くなったといいます。

 巽さんは「小さな棺桶が3つ並んで運ばれるのを道に並んで見送ったことは忘れられません」とのべ、上村さんも「戦争というのは本当にむごいものです」と話しました。

 話を聞いていた同市の女性から「1947年頃に、北今市町でも、私の同級生(当時小学6年生の男子)2人が拾って遊んでいた不発弾が爆発し重傷を負うケガをしている」という新証言が飛び出し、同NPOが調査したいと話す場面もありました。


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