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 しんぶん赤旗奈良県ニュース 9月12日付け

 

    「ナシ商品にならない」

      自力再建 農家に苦境

 

大淀町 台風被害.jpg

 日本共産党のかまの祥二参院奈良選挙区候補と太田あつし県議は9日、台風21号の被害を受けた大淀町、川上村の被災現場に行き、被害状況などを調査しました。大淀町では森本吉秀県農民連会長(党明日香村議)が、川上村では塩谷章次村議が同行しました。

 大淀町では130年の歴史がある名産のナシの収穫時期にあたり、場所により被害は異なりますが2割から5割のナシが落下しました。被害を受けた農家の男性は「今年の夏が異常な高温で、カメムシやハダニの駆除に追われ、農薬の費用がかさんだ上に、強風で袋をつけたナシが落下した。多くは打ち身が残り、商品にならない」と話しました。この男性のブドウ(巨峰)のハウスの屋根が強風で吹き飛び骨組みが大破しました。

 奈良県に、自然災害によるナシ農家の収穫物への損害補償(農業共済)や支援制度もありません。自力再建が強いられています。かまの、太田両氏らは「他府県の支援策も参考にして、県や国に対応を求めていきたい」と話しています。

 川上村の井光地区では、倒木が電線に覆いかぶさって電柱が折れ、4日午後から6日夕まで停電しました。同村の粉尾地区では植林の杉が広範囲に倒れたままになっていました。


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