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 しんぶん赤旗奈良県ニュース 9月11日

 

   奈良公園の環境考える

      夢枕獏さん・椎名誠さん

 

奈良公園シンポ・全体.jpg

 奈良公園の環境を守る会と高畑町住民有志の会、古都奈良・自然と文化遺産を守る会は8日、奈良公園の環境を考えるシンポジウムを奈良市内で開き、320人が参加しました。

 辰野勇同環境を守る会・住民有志の会代表は「奈良公園内のホテル建設計画だけでなく、いろいろな計画があることについて意見を聞き、今後の参考にしていただきたい」とあいさつ。

 「奈良公園内におけるリゾートホテル建設反対署名」(環境を守る会)の呼びかけ人である、作家の夢枕獏氏と椎名誠氏が講演。夢枕氏は、お金(経済)という一神教の前に日本人の縄文的(自然を敬う)感覚が危うくなっていると、経済優先の現代に警鐘を鳴らし、「どんなによいホテルであっても、奈良公園のあの場所である必要はない。大切なものを守って欲しい」と話しました。

 椎名氏は、白神山地のブナ林や沖縄西表島のサンゴの保護活動の経験から大切な環境を破壊し開発を進める日本を批判し、「なにが、私たちにとっての幸せか本気で考えていかなければならない」と話しました。

 パネルデスカッションでは、辻村千尋日本自然保護協会保護室長、谷幸三元大阪産業大学非常勤講師、林太郎日本の国蝶オオムラサキ研究所所長が発言。「ホテルではなく、奈良公園の自然を観察できる場所にするべき」「該当地はオオムラサキが生息するのに最適な林」などと奈良公園の自然環境について話しました。


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