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 しんぶん赤旗奈良県ニュース 9月5日付け

 

      

     森林・山村どう守る

      シンポに60人参加

 

森林シンポ(地方総合・写真).jpg

 日本共産党奈良県議団と吉野林業を考える会は2日、奈良の森林林業・山村活性化シンポジウムを橿原市で開き、林業関係者や地方議員など約60人が参加しました。

 谷彌兵衞吉野林業を考える会会長が「森林と林業と山村の活性化は一体のものととらえなければなりません」とあいさつしました。

 田村貴昭党衆院議員秘書の古山潔氏が先の国会で成立した「森林経営管理法」について報告。この法律では、森林の経営管理権を所有者からとりあげ、もうかる森林は規模拡大をめざす企業へ、もうからない森林は市町村が整備することになっているとして、所有者の財産権の侵害や市町村に重い責務が課せられるなどの問題点を説明しました。

 県農林部の職員が県の森林、林業の状況や防災機能を重視した森林づくりの取り組みなどを報告。今井光子党県議が「森林・林業・山村再生への提言」を報告。「森林をどう守っていくのか一緒に考えていきたい」と話しました。

 会場からは、天川村で木質バイオマス事業を行っている男性が「この事業を県内各地で行うことが地域の活性化につながると思っています」とのべるなど山間地域の取り組みが報告されました。


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