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 しんぶん赤旗奈良県ニュース 8月1日付け

 

     伝え続ける大切さ訴え

 

奈良市戦争展2018.jpg

 「第25回平和のための奈良市戦争展」(同展実行委員会主催)が26日から29日まで同市内で開かれました。

 アジア太平洋戦争や東京大空襲、陸軍奈良u連隊などを紹介するパネル写真や灯火管制であかりが外に漏れないようにする黒い覆いや衣類などが展示されました。

 1945年7月24日、現在のJR王寺駅前で米軍戦闘機の機銃掃射に遭遇、負傷した鈴木知英子さん(熙)が講演。「私の戦争は終わりません」とのべ、被弾し体内に残った鉛の毒が身体をむしばむなか、小学校や中学校で語り部の活動を続けていることについて、「平和な世の中をつくるために、子どもたちに戦争のことを伝えていくことが大切だ」と訴えました。

 

     実態を知る必要がある

香芝戦争展.jpg

 第17回平和のための香芝戦争展(同実行委員会主催)が7月28日、29日の両日、奈良県香芝市内で開かれました。

 会場には、戦時中に使用された衣料切符や戦時債権(初出品)、当時の写真、軍服などが展示され、地下壕を模した迷路やお手玉など昔の遊びを体験するコーナーもありました。

 同市在住の岡田典明元関西金光学園教員は「平和を祈るだけでなく、戦争の実態を知らなければならない」とのべ、金光教による沖縄戦の遺骨収集活動に参加したことについて報告しました。

 収集した遺骨のそばには、印鑑や万年筆など身元が分かる物が見つかり、遺族のもとに返った例もあるとのべ、「遺骨は現在と過去をつないでいます。最後の最後まで収集してあげたい」と話しました。

 参加した小学6年の女子児童は「遺骨から直接話は聞けないけれど、私たちがその人たちの思いに気付かないといけないと思った」と話しました。


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