2018年07月14日(土)
しんぶん赤旗奈良県ニュース 7月11日付け
参院選・地方選躍進へ
共産党後援会が総会
日本共産党奈良県後援会は8日、今年度の年次総会を奈良市内で行い約70人が参加しました。
竹花祥隆会長は「来年の参院選・統一地方選での躍進へ後援会としても全力をあげよう」と訴え、かまの祥二参院奈良選挙区候補と6人の県議候補が決意をのべました。
小松崎久仁夫党中央選対局次長が講演。来年の参院選で、自公勢力を過半数割れに追い込むために、「市民と野党の共闘」と日本共産党の躍進を勝ちとることを強調し、「後援会としても、比例を軸に得票目標をしっかり握り、後援会活動を選挙活動の日常化の要にすえて取り組もう」と訴えました。
加藤宣之事務局長が、この間の情勢や後援会活動・方針について報告。奈良市や大和郡山市、平群町の後援会などがニュースの発行や会員を増やす取り組みを報告しました。
竹花氏が会長に、副会長に宮城恭子氏、事務局長に加藤氏が再任されました。