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 しんぶん赤旗奈良県ニュース 2月14日付け

 

     「憲法守れ」草の根から

      「西ノ京地域の会」発足

 

西ノ京キックオフ集会.jpg

「『安倍改憲NO!』署名を成功させる西の京地域の会」発足キックオフ集会が11日、奈良市内で開かれ、40人が参加しました。

 呼びかけたのは奈良市西ノ京地域に住む23人。その一人、西本守直さんは憲法守ろうの声を草の根から上げ、3000万署名を進めるために地域のお寺や市議などさまざまな立場の人に呼びかけているとのべ、「署名を集めるため、今まで以上の共同を広げていこう」とあいさつしました。

 新婦人会員の女性は「若い人に憲法に関心を持ってほしい。自分の生活に関わるものだと知ってほしいと思って署名行動をしています」と話し、元教員の男性は「国民主権、基本的人権の尊重、平和主義という憲法の3本柱が大切だと教室で話してきた」と語るなど発言が相次ぎました。

 あすわかKYOTO事務局長の諸富健弁護士が講演。憲法改正で安保法制の任務を持つ自衛隊が合憲とされると軍事費の増大や徴兵制が行われる危険性があることのべ、「一人でも多くの人に関心をもってもらうために、各自できることをしていこう」と訴えました。


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