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赤旗奈良県記者ニュース 
11月13日付け


 
反対の声広く早く
    
道行く人も

 
ストップ!秘密保護法11.10奈良県民集会が10日、をついて、近鉄奈良駅前広場で開かれました。
 「国民の目・耳・口をふさぐ秘密保護法を許すな 秘密保護法阻止奈良県連絡会」の横断幕を掲げ、井ノ尾寛利連絡会共同代表(奈労連議長)、日本共産党の今井光子県議があいさつ。参加者がリレートークしました。
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の中あいさつをする、今井光子県議、かなりが降ってます

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近鉄奈良駅前の広場、たくさんの参加者が集まりました。

諸富健弁護士は「秘密保護法案は、さまざまな人権侵害する。法案反対の声をあげることが重要だ。国民の声を届けることで法案を廃案に追い込める。ともに頑張りましょう」とよびかけました。
 
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の中でも元気にデモに出発!!後ろににかすんだ県庁の屋根がみえます
デモ隊を見た街中の若者が「なにしてんねんやろ?」「アメリカって言ってるで」「わかった!TPP反対や!!」たしかにそれもアメリカに言われてて・・・それも反対ですが・・・違います!!と言いたかった記者でした。


 集会アピールを採択した後、130人の参加者はプラスターやのぼりを掲げ、近鉄奈良駅前からJR奈良駅前を通り、市内をデモ行進しました。
 「国民の知る権利を奪う秘密保護法反対」と元気よく唱和すると、道行く人たちがすれ違いざまに「ハンターイ」と一緒に声を合わせてコールする姿もありました。
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ハンドマイクが壊れて地声でコールする参加者たち、皆さんの法案反熱意がビンビン伝わってきました。

 参加した男子学生(25)は「秘密保護法はすごく危険で、文字通り暗黒政治になってしまう。なんとしても阻止したい。デモに参加してみんなに知らせたいと思いました」と話していました。

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