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 しんぶん赤旗奈良県ニュース 9月7日付け

 

    離宮・ゴルフ場構想

    奈良公園過去の教訓に学ぶ

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 古都奈良の文化遺産を守る会」は2日、竹末勤奈良近代史研究会事務局長を講師に、奈良市内で講演会を開きました。奈良の自然・文化遺産連続学習会の第4回で、テーマは「奈良公園・まぼろしの離宮とゴルフ場‐帝国憲法体制の成立と奈良県‐」です。

 竹末氏は、6月の定例記者会見で荒井知事が「奈良離宮」の建設を示唆したことについて、1888年にも「奈良離宮」の構想があり、その建設予定地が奈良公園のなかにあったことを年表や資料を使って説明しました。

 また、1910年には、イギリス人建築家W・ウェルトンの「奈良公園ニ『ゴルフ』運動場設置方ニ関スル件」という提言を受け、神戸ゴルフ倶楽部などを調査したが、構想まもなく消滅したことも紹介しました。

 竹末氏は、荒井知事の狙いが離宮を作りたいということだけではなく、今までの文化財保存運動の状況が一変するような事態が進んでいると懸念を表明。従来型の運動だけでなく、大きく・ながく・世界のなかで一緒に考えていく必要があると話しました。

 

 


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