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 しんぶん赤旗奈良県ニュース 12月18日付け

 

    自衛隊派遣のジブチの情勢は

 

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 奈良県アジア・アフリカ・ラテンアメリカ連帯委員会(ナラ―ラ)は11日、早稲田大学の高林敏之非常勤講師を招き、「ジブチ自衛隊基地をとりまく地域情勢と安保法制」と題してアフリカ問題学習会を奈良市内で開催し40人が参加しました。

 高林氏は、世界地図を示しながら、ジブチとその周辺国家(ソマリア、南スーダン、エリトリア、イエメンなど)の歴史や社会背景、ジブチに外国の基地が集中する事情などを説明しました。

 また、2009年に日本政府がジブチ政府とかわした地位協定は、在日米軍を上回る治外法権が定められていると話し、「日米地位協定に苦しんでいる日本が、もっと不利なものをアフリカの小国に負わせ、自衛隊の海外展開の足場にしている」と日本政府の狙いを批判しました。

 ソマリア戦争の背景と現状、南スーダンでおこっている内戦状況はきわめて複雑で、新安保法制による「駆けつけ警護」の条約にはそぐわないものであり、望みもしない民族戦争の泥沼にまきこまれる危険に満ちていると指摘しました。

 参加者からは「南スーダンに自衛隊が行く以外で、日本ができる援助はなにか」「日本の自衛隊がジブチに行くのが納得できない、なぜジブチなのか」など質問があり、高林氏が丁寧に答えました。


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