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 しんぶん赤旗奈良県ニュース 12月5日付け

 

     奈良公園内にホテルなんて

      文化遺産守る会学習会

 

古都・奈良の文化遺産を守る会第5回学習会.jpg

 「古都・奈良の文化遺産を守る会」は2日、奈良公園の環境を守る会弁護団長の田中幹夫弁護士を講師に迎え、第5回学習会「ここがマチガイ文化遺産を守る法律を知ろう」を奈良市内で開き、約30人が参加しました。

 田中氏は、「奈良公園の環境を守る会」が、名勝・奈良公園内の興福寺・子院跡(高畑町)で県のホテル建設計画を許可しようとしている文化庁と奈良市に対して、取り消しを求める審査請求を行っていると述べました。

 また都市公園法が建設を認める便益施設は農林水産業にかかわる小屋などであり、ホテルは当てはまらないことや、古都保存法がもつ建築物の新築を規制するなど開発を抑える威力などについて詳しく示し、「ここで食い止めなければ、いろんな公園にホテルが建つことになる、奈良だけの問題ではない」と話しました。

 世話人の熊田眞幸元和歌山大学教授は、「今日学んだことを力と知恵にして運動をがんばろう」と呼びかけました。


 

     しんぶん赤旗奈良県ニュース

 

      山田道と池状遺構を発掘

 

山田道発掘記者会見.jpg

 奈良文化財研究所はZ月l日、飛鳥時代に飛鳥から磐余(いわれ、現在の桜井市)を結んだ古代の幹線道路「山田道(やまだみち)」にかかわる遺構と池状遺構などを確認したと発表しました。

 調査を行ったのは明日香村の県道124号線沿いの店舗予定地。北区(214平方叩砲汎邏茵複隠僑曲進叩砲裡殴所です。

 北区からは、山田道の南側側溝とみられる東西溝が検出され、北区から県道を挟んだ北側の121次調査で検出された北側溝とみられる東西溝を山田道の両側溝と推定した場合、d叩藻e辰瞭刺をもつ道路であったことがわかりました。

 南区では、調査区全面が谷状の地形を利用して築造された池状遺構が検出され、遺構の埋立てに使われた堆積土の状況から6世紀〜7世紀にかけて調査地周辺で大規模な地形改変が行われたことが確認されました。

 北区・南区の調査結果から、地形改変が現在の調査地周辺の南東から北西へなだらかに傾斜する景観の起点になったことがわかったといいます。同研究所は、飛鳥の土地開発史を考える上で重要な知見が得られたとしています。


 

 しんぶん赤旗奈良県ニュース 12月3日付け

 

     3中総報告視聴決意新たに

 

「未踏の挑戦へ心が弾む」「暴走する安倍政権をなんとしても退陣に追い込み、新しい政治を切り開きたい」「市民と野党の共闘を前進させながら、いかにして日本共産党の躍進を勝ち取るか」−日本共産党の第3回中央委員会総会での志位和夫委員長の幹部会報告の視聴が2日、近畿各府県でも行われました。

 

        党をまるごと知って

 

視聴風景.jpg

 「生きた目標の設定」「草の根から」の「日常的」な活動の発展という呼びかけが心に響きました。

 私の支部でも初めて「つどい」を開きますが、“相方向のつどいに”がポイントであるということに納得と共感。党をまるごと知ってもらう日常的で身近な取り組みが2018年の大きな柱であることもよくわかりました。

 2019年の参議院選と統一地方選に向けて、地域の草の根から幅広い市民と野党の共闘を再構築して、共闘・共同の事業を発展させていきたい。

 2時間の報告は長いなと当初思いましたが。とても濃密で励まされました。

(60代男性、奈良市)

 


 

 しんぶん赤旗奈良県ニュース 12月3日付け

 

   リズムにのり「再稼働反対」

     奈良・金曜日行動

 

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 毎週金曜日の「脱原発奈良でも行動」が1日、JR奈良駅前で行われ、20人が参加しました。小太鼓やタンバリンのリズムに合わせて、「原発いらない」「再稼働反対」とコールしながら関西電力奈良支店前までデモ行進。

 生駒市から参加した男性は「『原発の電気は使わない』『原発の電気はいや』という署名を周りの人にも知らせていって、原発をゼロにするためにがんばっていきたい」と話しました。

 バス待ちの男性が、デモ終了後、「原発の使用済み燃料棒も危険。なくすためにがんばってください」と声をかけました。


 

 しんぶん赤旗奈良県ニュース 11月29日付け

 

      興福寺窯跡の保存を

 

 文化財保存全国協議会と奈良歴史遺産市民ネットワークは22日、荒井正吾奈良県知事に対して、「興福寺旧境内・登大路瓦窯跡群の現地保存を求める要望書」を提出しました。

 要望書には、県立美術館の拡張計画にともなう発掘調査(今年5月から実施・県婦人会館、県消費者生活センター跡地)で出土した、有牀式平窯(ゆうしょうしきひらがま)と呼ばれる瓦窯(がよう)9基について、破壊を前提とした記録保存ではなく、現地保存を前提とした計画を立てるよう求めています。

 今回出土した、瓦窯のうち4基は、12世紀後半に操業し、1181年の南都焼き討ち後の興福寺再建の際に瓦を焼成・供給した瓦窯と推定される貴重な生産遺構です。

 1969年の県婦人会館などを建設するための事前調査でも瓦窯跡は検出されており、県は、建物を北側に建設するなどの設計変更を行い、遺跡を保存してきた経緯があります。

 文全協と市民ネットは、遺跡を破壊して建設される美術館ではなく、遺跡と共存する美術館として整備することを強く要望しています。


 

      しんぶん赤旗奈良県ニュース 

 

         奈良ネットが総会

 

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 「子どもと教科書奈良ネット21」は25日、奈良市内で総会を行い、奈良県教職員組合の西村徹書記長が「今、学校は…これでいいの?〜“工場化”する学校“加工”される子どもたち〜」と題して記念講演を行いました。

 西村氏は、国が進める、次期学習指導要領では、子どもたちは尊重される存在ではなく、何もできない未熟な存在として国が定めるスペック通り、企業・国家の役に立つ人材となるような教育をされていくと問題を指摘、「教育の専門性はなくなり、学校は工場の生産ライン化することになる」と危険性を訴えました。

 総会では、奥野つね子事務局長が、道徳教科書の検定にかかわる県内の状況や教育出版の教科書が採択されなかったことなどを報告。「来年には、中学校の道徳教科書の採択がある。育鵬社・自由社の教科書の中身を学習し、広く市民に知らせていく必要がある」と訴えました。

 2017年度役員には、代表委員に櫻本氏、樽井氏、浜田氏が、事務局長に奥野氏が選出されました。


 

 しんぶん赤旗奈良県ニュース 11月28日付け

 

      50年党員の奮闘に敬意

 

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 日本共産党奈良県委員会は23日、奈良市で「50年党員証伝達交流集会」を開催、9人が50年党員証を受け取りました。県内では、今年度、44人が50年党員証を、45人が永年党員証を受け取りました。

 細野歩党県委員長は、先の総選挙で「野党と市民の共闘」をつらぬいた党の姿勢に触れ、安倍政権を倒すため、統一戦線の道をとことん追求すると決意を述べました。50年党員が入党した1967年頃の党の活動や長期にわたる奮闘にふれて、「引き続き、健康に留意しそれぞれのお体の許す範囲での尽力を」とあいさつしました。

 50年党員証と花束を受け取った大谷龍雄五條市議は、入党して初めて読んだ赤旗の「ベトナム侵略反対」という見出しを見て、「侵略反対と言える党のしんの強さにビックリしたと同時に党員でよかったと思った」と話しました。

 平群町の女性は「党員を50年続けているということが、私の信用をつくってくれた、学ぶ場もつくってくれた。とても感謝しています」とのべ、別の男性は「50年の長きにわたって自分を支えてきたのは、社会を良くしたいという思いと学習で学んだことです」と語りました。


 

 しんぶん赤旗奈良県ニュース 11月28日付け

 

       東海第2廃炉を

 

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 毎週金曜日の「脱原発奈良でも行動」が24日、269回目の行動をJR奈良駅前で行い、29人が参加しました。

 呼びかけ人の白川史恵さんは、日本原子力発電が、運転開始から40年を迎える東海第2原発の運転期間を20年延長する申請を出したことについて、「老朽原発は延長にせず、ただちに廃炉にするべきです」と訴えました。

 参加者らは、太鼓やタンバリンのリズムに合わせて「原発いらない」「再稼働反対」とコールしながら関西電力奈良支店前までデモ行進を行いました。


 

 しんぶん赤旗奈良県ニュース 11月26日付け

 

      外国人にも5カ国語で

 

有志署名行動.jpg

 奈良を訪れた外国人や観光客に9条を知らせたいと24日、有志18人が集まり、日本語のほか英語、中国語、フランス語、韓国語に訳した9条が書かれたチラシを配り、「3000万人全国統一署名」を奈良公園の猿沢池のほとりで集めました。

 奈良市の木村宥子(77)さんは、「初めての試みで18人が参加してくれて嬉しいです。日本が9条を大切にしていることや、3000万人署名を知らせていきたい」と話しました。

 シンガポールから来た家族は参加者の話を聞き「9条のことは、初めて知りました。国に帰ったら知らせたいと思う」と述べ、「日本は戦争したくないのに、安倍首相が戦争したがっているのは知っています」と話しました。

 アルゼンチンから来た旅行者は「良い憲法ですね」とビラを受け取りました。

 参加者らは、今後2週間に1度行動をしていきたいと計画しています

 

 


 

 しんぶん赤旗奈良県ニュース 11月25日付け

 

     国民救援会奈良県本部大会開く  

        安倍改憲阻止へ

 

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 日本国民救援会第33回奈良県本部大会が18日、奈良市内で開催され、「安倍改憲をいかにして阻止するのか、憲法9条の歴史的価値と9条加憲の正体」と題して佐藤真理同県本部会長(弁護士)が記念講演を行いました。

 佐藤氏は、「後法は前法を廃する」という原則が法律にあると話し、自民党が「自衛隊」を9条3項に明記した場合、2項が空文化することや集団的自衛権の全面的承認の危険性など「安倍9条改憲」論の背景と狙いについて説明しました。

 佐藤氏は、改憲を阻み、安倍政治に代わる野党連合政権への道を切り開くためには、「3000万署名を、来年6月までにやり上げ、憲法についての学習も進める必要がある」と話しました。

 県本部会長に佐藤氏、事務局長に喜田英治氏を再選。坂屋光裕中央本部事務局次長、日本共産党の谷川和広県書記長が来賓の挨拶をしました。

 



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